3人子育て「主夫」高木さんの記事紹介
こんにちは、さんぺいです。
今回紹介するのは2017年10月25日の東京新聞に掲載された記事です。さらに、髙木錬太郎さんのホームページも参照しました。
詳細は下記のURLで見ることができます。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201710/CK2017102502000152.html
http://rentaro-takagi.com/index.html
高木錬太郎さん(45)=さいたま市は、比例北関東ブロックで最後の五人目に滑り込んだ立憲民主党の衆議院議員さんです。公示直前に万が一に備えて名前を貸したつもりが、想像以上の党の躍進で国会議員になった方です。
写真:2017年10月25日の東京新聞に掲載された記事より
高木さんは枝野幸男代表の元秘書。当選前は妻で民進党県議の真理さんの秘書兼主夫でした。単純に名前を貸しただけだったので、選挙期間中はマイクを一度も握らず、3区で党から出馬した新人山川百合子さんの裏方に専念していらっしゃいました。当選が決まったときは寝ていらっしゃったそうで、枝野さん陣営からの電話で知ったそうです。当時は喜びよりも、「選挙区で何年も準備をして必死に戦い、何万票も得た議員の中に自分が入っていいのかと思う」と戸惑いもあったそうです。
それまでは、奥様の秘書として仕事をされながら、3人のお子さんを育てつつ、家事をやられる兼業主夫だったそうです。晩御飯も普段から作り、きんぴらごぼうが得意とのこと。また、お子さんのサッカーの試合で審判をやられることもあるとか。
国政は初めてのようですが、枝野さんの秘書時代も含め、長く政治の世界で生きています。予算委員会でも質問に度々立っていて、「主夫」目線での活躍を、これからも期待していきたいと思っています。