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動物園内のテナントで働くとき気を付けたいこと

2018.02.07 06:55

動物園で働きたい!

と思い、いろいろな求人を見ている方もいると思います。

でも、多くの動物園はひとつの経営者が動物園全体を運営・管理しているわけではありません。

動物園の中にはいろいろな別会社(テナント)が入っています。例えば、下の図でいうと、いきものふれあいランドを運営している「株式会社まんまる」がテナントです。



飲食店やお土産店、遊園地、動物園の受付等は多くの動物園ではテナントが入っています。(すべて直営の施設もあります)

みなさんの中には、テナント店で働いていて、飼育員の夢を追いかけている方もいるかと思います。

そんなテナント店で働くメリット、デメリットを紹介したいと思います。


■テナント店で働くメリット・デメリット

☆メリット

・飼育員と知り合いになれる可能性がある

特にテナントで子供動物園が入っていて、そこで飼育員として働いている場合は、動物園の飼育員と知り合いになれる可能性が高いです。ただ、そのテナントの評判や自分の素行が悪かったら、変な意味で覚えられて、就職活動時に不利になることもあるので、気を付けてください。

・動物園で働かなければ知ることのできない情報を知ることができる

その情報は活用次第でプライベートで動物園に来る時も、就職活動を行う時も役立ちます。

・毎日、動物を無料で見ることができる可能性がある

☆デメリット

・テナントのある場所によっては飼育員と知り合いになったり、動物を毎日見ることができない

・飼育員になれるのではないかという淡い期待で、テナント企業に入っても、何も行動しなければ飼育員になることはほぼ不可能

(会社自体が違うので)

飼育員募集をどこの経営者がしているか確認する必要があります。 

・もし、動物園で飼育員として採用された場合、テナント店関係者との関わりが少し気まずくなる可能性がある

動物園とは別会社と言っても同じ敷地内にあるので、場所や時間によっては働いていたテナントの関係者(以前の同僚や上司)と毎日顔を合わせることになるかもしれません。

テナント店を辞める時は変な辞めかたにならないように気を付けましょう。


■飼育技師を目指している方へ

飼育技師は動物園水族館協会に加盟している動物園で2年以上働いて、その園館長に指名された人しか飼育技師試験を受けることができません。

動物園水族館協会に加盟していない施設でいくら働いても、飼育技師にはなれません。

また、動物園自体が動物園水族館協会に加盟していても、中にある子供動物園を別会社(テナント)が運営している場合は、その子供動物園で働いている方は飼育技師の受験資格がない場合もありますので、飼育技師になりたい方は確認をした方がいいと思います。