真冬もあったかいわが家
ラフネックモニターのオットちゃんは、
リビングでバスキング中。
南向きのサンルームがあると、真冬でも夏のごとく温度があがるのです。
クレステッドゲッコーのTerra[テラ]は、
先日初めて、給餌の時、みずから手の上に乗ってきた。
昨年9月にわが家に迎えてから5ヶ月、
ようやく信頼関係が結ばれ始めたのかも・・・
2月2日は、松本律子さん(マリンバ奏者/作曲家)のご自宅で、
翌日のライブのためのリハーサルでした。
所狭しと並ぶ楽器と機材類。
リビングから観える風景は、ムーミン谷のよう。
自然に囲まれた律子さんのご自宅は、
都会の喧噪から隔絶された、静かで居心地よい空間でした。
ライブ当日、2月3日。
会場となった「おとりよせレストランKOUCHI-YA」にて、
本番前のリハーサル。
KOUCHI-YAのトイレの中に、
りんぐリン セカンド・ライブ【 わ 】のフライヤーが。
KOUCHI-YAのトイレはキレイである。
思わず、写真を撮ってしまいました。
左から、「スリット・ドラム」、「ロータス・タンバリン」、「ミニカホン」。
これらは全部、打楽器です。
スリット・ドラムというのは、木にスリット(切れ目)を入れ、音程をつけた楽器で、
動物の形に繰り抜いてあるのは、子供のオモチャ用に創られているからなのです。
四角いだけよりも、可愛い。
ライブが終了し、広島へ戻る日、
横浜の赤れんが倉庫の「ビルズ」へ、佐々木さんご夫妻に連れて行っていただきました。
名物の「リコッタパンケーキ」は、もう一度食べたくなる美味しさでした♫
赤れんが倉庫の上を飛び回る鳶[とんび]は、
人間の食べ物をかっさらう、悪者なのだそうです。
龍宮館(自宅兼サロン)のあたりにすむ鳶は、
そんな悪さはしない、鈴の鳴るような美しい声の、優雅な鳥なんですが・・・。
りんぐリン セカンド・ライブ【 わ 】のご報告記事はこちらです↓