2018/02/11 東京4R トレジャード回顧

トレジャード 5着 横山和生 

東京4R 芝1600m 混合3歳未勝利

東京4R トレジャード

2月11日、東京競馬4R、混合、3歳未勝利・芝1600mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの484キロ。まずまずのスタートを切り、控えて中団から。

　→スタートは相変わらずいい方ではないですね。はなを切るぐらいのロケットスタートが見てみたいなぁ

向正面は8〜9番手の内目を追走し、3〜4コーナでも位置取りは変わらず。

　→4コーナー出口で右に刺さったように見えましたが、よれたのか？騎手の操作ミスかはわかりませんからね。

そのまま直線に向き、馬場の中ほどに持ち出して、坂下から追い出すとジリジリ脚を伸ばして、勝馬から0秒9差の5着でした。

　→勝ち馬達と上がりが同タイムなので、同じポジションからの追い出しでは届かない。最後の直線200は明らかに一番足があったと思いました。

レース後、横山和生騎手は「スタートは多少遅かったですが、道中はスムーズに走れたし、最後の伸びも良かったです。直線入り口で挟まれましたが、あそこがスムーズなら勝ち負けまであったかもしれません」とのことで、

　→挟まれましたが、と言っているようではまだまだ駄目だね。自分で挟まれるような所へ行ったんだろう(-.-#)

勢司和浩調教師は「前とか横に馬がいると多少気にしますが、今日も直線でバラけてからの伸びは圧巻でした。やはり芝の方が切れるし、取り敢えず次走の権利を確保できてひと安心しました」とのことでした。ターファイトクラブより