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テレワークは山梨で。最新コワーキングスペースまとめ!

2023.07.26 01:50

今や珍しくなくなったテレワークやリモートワーク。やまなし暮らし支援センターの窓口でも「週1回程度の出社なので、自然豊かな山梨で暮らしたい」といった声が寄せられています。

そんなとき気になるのが働く環境。在宅勤務に加え、ときには気分を変えたり、誰かと交流したりできたらより仕事が捗りますよね。


そんなご要望に応えられるようにと、山梨県では続々と新たなコワーキングスペースがオープンしています!

県のWEBサイト「未来創造インフォメーションサイト」にも多くの施設が掲載されていますが、それに加え、近年できた注目のスペースについてこの記事で紹介します。


山梨県内の最新コワーキングスペース


【韮崎市】WORKSPACE TUM

韮崎市の元ガソリンスタンドをリノベーションした、ユニークなロケーションが特徴。ガレージの雰囲気を残したお洒落な空間が広がります。現在ドロップイン利用は週1回。スケジュールはInstagramでご確認ください。

《所在地》

韮崎市藤井町北下條2105-2

《利用料金例》

マンスリー会員:一般 ¥5,500、学生 ¥2,200、若者(20&30代) ¥3,300



【北杜市】長坂コミュニティ・ステーションコワーキングスペース

JR長坂駅前に位置し、中央道長坂ICからも近いコワーキングスペースです。図書館や商工会議所も隣接。コミュニティマネージャーが常駐しているので、利用方法や地域でのつながりづくりなどにお悩みの方はお気軽に相談を。

《所在地》

北杜市長坂町長坂上条2575-19(長坂駅前)

《利用料金例》

1時間:550円
1か月:11,000円


【富士吉田市】ドットワークplus

富士山駅直結の駅ビル内にある、富士五湖エリア最大級のコワーキングスペース。地域でビジネスをする方にはお得な割引制度なども。地域の事業者、団体、学生などの活動の場として、さまざまなコミュニケーションが生まれています。

《所在地》

富士吉田市上吉田2-5-1 Q-STA 2F(富士山駅ビル内)

《利用料金例》

1時間:500円
1日:1,500円
1か月:20,000円

※居住地により割引あり


【上野原市】見晴亭

東京都に隣接する上野原市は、言わば”都会に一番近い田舎”。上野原駅から徒歩30秒、趣ある旅館を活用したスペースです。自然あふれる眺望が楽しめるので、リフレッシュ感抜群です。

《所在地》

上野原市新田1053-3(上野原駅前)

《利用料金例》

2時間:550円
1日:1,650円


【丹波山村】TABAワークセンター

山梨県の東北部に位置する人口500人の小さな村、たばやま。山村でも快適なインターネット環境で仕事することが可能です。宿泊もできる、滞在におすすめの施設はこちら。

《所在地》

北都留郡丹波山村1243

《利用料金例》

1日:500円(9〜17時)


【丹波山村】TABA CAFE

より気軽に数時間から利用したい方はこちらのカフェがおすすめです。

《所在地》

北都留郡丹波山村2582

《利用料金例》

1日:1,000円
1か月:10,000円


【都留市】teraco.

富士北麓地域への玄関口、都留(つる)にもいくつかのスペースがあります。teracoは都留文科大学前駅からすぐの場所にあり、学生・フリーランス・地元住民など様々な人が行き交います。

《所在地》

都留市田原4-5-32 田原交流センターnicot 2F(都留文科大学前駅 徒歩5分)

《利用料金例》

1時間:200円(税込)~

1か月:8,800円(税込)


【都留市】まちのtoolbox

こちらは都留市移住定住相談センターを運営する団体「まちのtoolbox」によるコワーキングスペースです。移住や二拠点居住の情報も得られるかも。

《所在地》

都留市上谷2-2-10(まちのtoolbox 鉄棟2F)

《利用料金例》

3時間:550円
1か月:6,600円



ほか、こちらの情報もご参照ください。

▼2020年作成記事


▼コワーキングスペース検索、二拠点居住事例の紹介


山梨県での充実したテレワークライフ、皆さんも試してみませんか?

※最新情報や利用方法については各施設のWEBサイト等をご確認ください。