ESCA judo club!! ESCA（エスカ)柔道クラブ！

I practiced judo in ESCA judo club this afternoon. Its judo club is located in the ESCA which is a junior high school. ESCA judo club has 120 students, it is one of biggest clubs in Tana.
Those colorful belt reminds me of my childhood's memories. I was very happy to promote to the next level. That was one of motivations to keep doing judo.  I think that they has same idea as my childhood.

今日は午前の手洗い啓発運動ボランティア活動に続き、午後は柔道の稽古でした。
訪れた道場は、市内の柔道クラブで大きいクラブの１つであるESCA（エスカ)柔道クラブです。
ESCAは生徒が１２０人だそうです。

カラフルな色の帯を見ていると自分の子ども時代を思い出します。
柔道を続けていくモチベーションの１つが昇級して帯の色が変わることでした。
きっと彼らも同じ気持ちなので、その気持ちを大切にしたいです。

I practiced and taught judo in three classes for three hours this afternoon.
Actually I wanted to watch how the teachers teach their students today because I visited this club for the first time. But the teachers asked me to teach something. Of course I couldn't refuse their requests.

今日は初めて訪れた道場だったので雰囲気、生徒さんの様子、先生の教え方を見ようと思っていましたが、そこは状況が許してくれません。

畳に上がって数十秒、生徒さんは僕を中心に輪になり、先生は一言「では稽古！お願いします！｣

シーン・・・

「マナオナトンプコー（こんにちはー）」

イヤ～な沈黙を破り、早速５、６歳のキッズたちに指導開始。

続いて１２歳未満くらいのクラス、１７歳未満のクラスと３時間で３つのクラスの指導にあたりました。指導と言っても、今日は練習の質を観察したかったので、技の指導は最低限に留めました。

早く自分の活動スケジュールを確立しないと、道場を訪れる度に同じ状況が待っていると感じました。

でもここは焦らず、学校や仕事の関係で各クラブの練習曜日と時間が重なっていることを考慮しつつ柔道連盟とも相談して、自分ができること、やりたいターゲットをしっかり絞っていきたいです。

This dojo doesn't have tatamis. And condition of tatami is bad.

この道場にも畳は無かったです。しかもご覧の通り状態はひどいです。

I like Malagasy training for body without using any exercise equipments. They know much things how to biuld up their body.
I believe that inconvenient life gaves human brain more rich imagination.

マダガスカルには開発途上国なので十分な筋トレ器具はありません。 
道具無しで２人ペアーになったり、柔道着の特徴を活かした彼らのトレーニング方法には、いつも感心させられることばかりです。

どの分野にも言えますが、モノが無いことによって発想が豊かになることは間違いないと思います。