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チカぷの一日一楽

緊急‼️トライアル中の迷子犬 #長野県 #上田市

2018.02.15 13:23


先ほど仕事の告知で使用していたFacebook内で知人がシェアしてため見かけた「迷子犬」の情報なのですが、通常の迷子犬の拡散はTwitterでの方が良いかと思って利用していますが、今回は緊急性を感じた内容のため、ブログからも皆さんへとご協力のお願いをさせてください。



緊急性を感じた内容というのは、トライアル中のマロくんという若干一歳のチワワが脱走してしまったというのです。よろしくお願い申し上げます。



◼️ 拡散希望のお願い

長野県上田市越戸 (浦里小学校付近)

2月15日10時頃から探していますが見つかりません。


◼️ 連絡先

目撃情報、保護された方などがいましたら連絡をお願いします。


一匹でも犬・ねこを救う会

inuneko_sukuukai@yahoo.co.jp

担当:09041522664(横山)


以前から時折ご相談いただくことですが、譲渡トラブルの1つとして「脱走(迷子)」は、引き出して直ぐの空輸による譲渡などから、適切な譲渡に満たない場合や譲渡条件の不安などが増えていたりもしますが、トライアル中での迷子というのは、少しばかり戸惑いました。


譲渡と同様に預ける際の指導が足りてなかったのか……


指導は十分にされていても、実際にそれらの注意を受け止め守るのは、預かり先となるトライアルされる方次第でもあります…


どうなのでしょうか。


ただこれは、どちらが悪い、どちらも悪いとかそんなことのためではないんです。


もちろん、無事に見つけてあげる捜索が最優先であり、起きてしまったことを問うのはと思う反面、このようなことが繰り返されることがないよう、大切な機会にできるように少し考えてみたいと思いました。


Facebookのコメントには「細心の注意を払えないところにトライアル出さないで」といった厳しい声もありましたが、これについて感じたのは、批判として捉えるのは簡単なことかもしれませんが、活動する以上は必要な声であり、大切な厳しさと愛情だと私は感じました。


これを投稿者さんも真摯に受け止められていましたので、杜撰な感じには思えなかったし、悪い印象もありませんでしたので、あってはならないことですが「トライアル中の事故」といった感じなのではないでしょうか。


トライアルといえど、受ける側も里親を前提としながらも命と健康を預かるのですから、もちろん危険にあわせないように室内の環境、脱走などに関しても何重にも注意を重ね、心して預からなければならないはず。


飼い主同様の覚悟も責任も生じることだと思いますし、飼い主でない以上は「所有者の明示」ができない犬たちを預かるわけですから、時にそれ以上に慎重さも必要なのかもしれません。


これからトライアルを受ける方、これから縁があれば里親となろうとされる皆さんにも、これを機にこの辺りも再度よく考えて受け止めていただけたらと思いました。



Facebookの投稿先(リンク)を以下へ貼らせていただきます。よければ、こちらの詳細もご覧ください。


まだ小さな一歳のチワワです。

犬としても未熟な年齢ですし、なにより長野県という地域の寒さなどの環境下、とても心配です。


無事に見つけてあげられますように。

Lovely days  CHIKA'S MIND TRIP