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晴れ。時々 くもりのち虹

赤ちゃんのいる防災‥ まず何ができる?

2022.09.02 03:09

きのう 9月1日は 「防災の日」
防災の日とは 自然災害に備えることの大切さを考える日です。


自然災害 何があるでしょうか?
地震や台風、洪水・土砂災害などの風水害。火災など 
災害と言ってもいろいろな災害がありますよね。
ここ長野市でも 3年前の秋 台風19号(令和元年東日本台風)により 記録的な大雨となり千曲川が決壊 甚大な被害がありました。


その時は 末っ子君は産まれておらず 年長の娘と3歳の息子の3人でプチ避難をしました。詳細はまたの機会としますが、 夫は不在 祖父母は遠方の上、土地勘のない私はテレビから流れるニュースとわずかな情報に、プチパニックとなっていました。

そんな中でしたが 真っ先に思ったのが

「ここに水が流れてきたら・・・どうしよう・・・」   でした。


学校での避難訓練と リアルな経験で 【地震】への【心の備え】はしていたのですが、【水害】に関しては経験も知識もなかったので 本当に何もわからない 状態でした。 おまけに頼る人はいない‥ 

何かあれば幼い2人の「命」をどう守ったらよいのだろう・・・と、どうしようもない状態だったのを 覚えています。 



さて。話は変わりますが
長野県には オンライン子育てサロン【ママの手つなご@信州】

というコミュニティーがあります。信州で子育てするママの不安や悩みを 助産師さんたちと一緒になって解決したり ママのリフレッシュとなるヨガや「心の栄養カフェ」などのサロンも充実しているオンラインサロンです。


今年の春には 防災について話す場がありました。私も参加させてもらいましたが 各家庭のリアルな声は 防災知識も意識も高めてくれましたよ。毎月様々な企画があるのですが 今月の21日には、こちら[災害にも役立つ外遊びの知恵]という企画があります。遊びながら 防災が身につくって楽しそうですよね♪


楽しみながら いざに備える!

まず一歩の防災に参加してみてはいかがでしょうか? 参加費は無料ですよ♪






さてさて。話はタイトルコールに戻りますが


赤ちゃんのいる防災・・まず何ができる?

紙パンツ? ミルク? 離乳食?? それとも 水の確保??  トイレットペーパー?

はたまた ヘルメット? 懐中電灯??  などなど・・・

??がとまらないと思います。 今 平常心な時でさえそうなのですから・・・

目の前に災害が起きている時なら・・ 

子どもがいつも通りに騒いでいる状況なら・・と少し想像できますよね。

きっと、パパは仕事で ママと非難するっておうちも多いと思います。


いわゆる防災グッズの用意も大切なのですが まず何からしようかとおススメするのが


[ハザードマップ]の確認  です!!


私は 3年前のプチパニックの最中 まずハザードマップを開きました。
そして 衝撃だったのが 今いるアパートの場所は水につかってしまうという事実・・・
(さらにパニック加速しましたね)
おまけに、家のすぐ近くに避難場所はあるのですが そこは水害時には避難場所にはならない!
という事実。。。(;゚Д゚) 
そんな中でしたが では水害時にはどこへ避難したら良いのかが ハザードマップには全てかいてあります。 私は地元ではなかったので その行先がわからず・・ Googleナビで検索したりと。


いざ逃げる。非難するってなった場合に ハザードマップで行く方向確認をしましたよ。
それだけで パニックだったのが半分減りましたよ。
そこから 防災グッズの準備となるのですが(この話は またの機会に!)


何度も言いますが 赤ちゃんのいる防災・・まず何ができる?

[ハザードマップ]の確認  です!!


まず 自分の位置を知る! そこから防災の備え 始めてみてはいかがでしょうか??

長くなりました。 最後まで読んで頂き ありがとうございました。

                       

                          それでは また。HaRu.