1737 - 三井金属エンジニアリング(株)
MESCO 三井金属エンジニアリング株式会社
Wikipediaには情報がなく、ヤフーでは、プラント中堅で、非鉄製錬に特化し特に銅製錬に強みがあり、複合ポリエチレンパイプ製販事業を併営していると記載されています。
また企業情報wikiでは次のように書かれています。
本店:東京都墨田区錦糸三丁目2番1号
【商号履歴】
三井金属エンジニアリング株式会社(1970年11月~)
三金機工株式会社(1964年2月17日~1970年11月)
【株式上場履歴】
<東証2部>2000年3月14日~
【筆頭株主】
三井金属鉱業株式会社(親会社)
【連結子会社】
MESCO(U.S.A.),INC. GREENSBURG INDIANA U.S.A. 100.0%
MESCOENG(MALAYSIA) SDN.BHD. PETALING JAYA SELANGOR MALAYSIA 100.0%
台湾美施可(股)有限公司 中華民国台湾省南投縣南投市 100.0%
【沿革】
昭和39年2月 東京都中央区日本橋において三井金属鉱業株式会社の100%出資子会社「三金機工株式会社」として設立。
昭和39年2月 三井金属鉱業株式会社及び同社千葉県船橋地区の関係会社4社に対し、工場設備保守保全工事等のサービスを開始。
昭和41年4月 建設業者登録 登録番号:東京都知事(り)第35916号。
昭和45年11月 商号を「三井金属エンジニアリング株式会社」に変更。
昭和46年1月 東京支店(千葉県船橋市)及び東北支店(青森県八戸市)を設置。
昭和52年10月 建設業許可 許可番号:建設大臣許可(般・特-52)第7628号。
昭和55年9月 当社として初めての海外大型プラント案件受注(丸紅株式会社よりフィリピン共和国「PASAR社」銅製錬所建設に関するエンジニアリングサービス、建設工事等及び技術業務)。
昭和60年1月 東京都中央区日本橋より東京都墨田区両国へ本店を移転。
昭和62年5月 アメリカにおけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「MESCO(U.S.A.),INC.」を設立。(当社100%出資)
昭和63年8月 事業の多角化を目指し、「メスコパイプ工業株式会社」を設立。(当社100%出資)
昭和63年9月 「三井金属パイプ工業株式会社」より、同社「パイプ販売営業権並びにパイプ製造ノウハウ」に関する営業を譲受。
昭和63年9月 「メスコパイプ工業株式会社」に、当社「パイプ製造ノウハウ」に関する営業を譲渡。
平成2年5月 マレーシアにおけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「MESCOENG (MALAYSIA)
SDN.BHD.」を設立。(当社100%出資)
平成3年1月 「メスコパイプ工業株式会社」を吸収合併(現パイプ事業部大分事業所とする)し、パイプ事業を開始。
平成3年10月 エンジニアリング技術の集中・効率化を目指して、埼玉県上尾市に「中央エンジニアリングセンター」を開設。
平成6年6月 大分・宮崎地区の営業強化を目的として「大分メスコパイプ株式会社」設立。(当社100%出資)
平成6年11月 タイにおけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「SIAM MESCO Co.,Ltd.」を設立。(当社49%出資)
平成8年7月 ISO9001 審査登録(本店・中央エンジニアリングセンター)(登録番号:JCQA-0140)
平成11年4月 台湾におけるエンジニアリングサービスの拠点として現地法人「台湾美施可(股)有限公司」を設立。(当社100%出資)
平成11年8月 英国におけるエンジニアリングサービスの拠点としてイギリス支店(ロンドン)を設置。
平成12年3月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
平成12年7月 イギリス支店を英国事務所に名称変更。
平成12年12月 「大分メスコパイプ株式会社」を清算。
平成14年4月 香港におけるエンジニアリングサービスの拠点として香港支店を設置。
平成14年6月 ISO9001 2000年度版更新審査登録(本店・中央エンジニアリングセンター)
平成14年6月 ISO9001 拡大審査登録(パイプ事業部・エンジニアリング事業部東北支店)
平成16年5月 パイプ事業部営業所の四国における拠点として、香川県高松市に四国営業所を開設。
平成17年2月 東京都墨田区両国より東京都墨田区錦糸へ本店を移転し、中央エンジニアリングセンターを本店へ統合。
平成17年3月 香港支店を閉鎖。
平成18年7月 「三井金属九州機工株式会社」のエンジニアリング事業、「神岡鉱山エンジニアリング株式会社」の建設事業及び装置システム事業を譲り受け、それぞれ九州支店、神岡支店として発足。
ユーチューブには企業紹介動画は見つかりませんでした。
歴史ある優良企業なのですし、私のブログの昨年の殿堂入り銘柄「2402 アマナ」( https://ameblo.jp/kurasitoyume/theme-10100314026.html )などに、企業紹介動画などを制作してもらった方が良いと思います。
素敵なものが出来ると思います。
投資判断ですが、時価総額は売上高の約6割で、経常利益率(この企業は営業利益率より経常利益率の方が高い傾向があります)は、6.5%です。
チャートは右肩上がりの上昇トレンドで、空売りは出来なくて、信用買い残約4万株です。
割安感あります。
私の投資判断は買いでうs。