平昌オリンピック開会式
こんにちはJJです。
熱い戦いが続いていますね!
2月9日、平昌(ピョンチャン)オリンピックの開会式が行われました!今大会は7競技、102種目で選手たちが競い合います。 韓国・平昌大会には冬のオリンピックとしては史上最多の92の国と地域が参加しています。
選手入場前に行われたセレモニーでは、韓国の神話をモチーフとした幻想的な雰囲気の中「平和への前進」というコンセプトで展開されました。
パフォーマンスは5人の子どもが主人公。大会マスコットのモチーフで、東洋の守護神とされる白虎を最初に登場させ、子どもたちが平和実現への答えを探し、冒険し、後半は、120枚の扉が縦横に舞台を動き、すべての人の未来をつくるストーリーという素晴らしい展開で繰り広げられました!
途中で現れた人面鳥!一瞬驚きましたが、これは天と地の間を行き来しながら1000年を生きるという伝説の鳥だそうで、周囲を飛ぶのは鳳凰。世の中が平和な時代に現れるとされているそうです。
そして、そして・・・ITを駆使したドローンの登場!圧巻でしたね!
なんと1218機のものドローンが空を舞い、大空に鮮やかなアニメーションを描き出しました。
この大規模なショーを実現したのは、インテルのLED搭載ドローンシステム「シューティングスター」だそうです。初めはCGかと思いました (^_^;)
ちょっと強風だとすぐに隊列崩れそうなものなのに、本当に凄いと思っちゃいました。
聖火の最終ランナーは予想通りキム・ヨナさんでしたね。
余談ですが・・・テレビでは放送されませんでしたが、開会式の前には、テコンドーのが行われたとか・・・。
実は、私はテコンドー観戦が大好きなので、とても残念でした(^_^;) あの華麗なとび蹴りをみていると…かっこいい~!胸がスカッとするのですよ。
オリンピックの開会式は、世界規模で行われる開催国独特のページェント。競技そのものと同じように、最高の祝典が忘れられない瞬間を創り出す最高にわくわくするイベントですね。
ちょっと気が早いですが閉会式も大いに期待したいと思います。
冬季オリンピックの花形フィギュアスケートがついにスタートしましたね。テレビから目が離せない週末になりそうです!
ではまた・・・アンニョン!