三代目❤夢小説 『隆二編②』
2018.02.16 05:05
「自分家(ち)帰らないで真っ直ぐ来たの?」
隆二「そだよ」
隆二「2週間振りだね…寂しかった?」
「毎日電話くれたから寂しくなかったよ」
隆二「俺は…寂しかった」
炬燵に入れてた私の腕を取り、恋人繋ぎをする
つるんってしてて、優しくて、あったかい手…
大きめのリングが指に触れた
「あれ?こんなリングしてたっけ?」
アメリカへ発つ前はなかった…
隆二「へへ…こっちにもあるんだ」
そう言って、恋人繋ぎしていない方の
右手を炬燵から出した
両手の人差し指にスマイルマークのリングがふたつ…
ひとつは笑ってて、もうひとつは…
泣いてるのかな?
つづく
夢小説ですが、ドリーム設定機能はありませんので、『◯◯』←ここに自分の名前を入れて妄想して下さいね!