病院に行けない時間が不安だった頃の話
こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
具合が悪くなったとき。
身体に、心に、
不調があるとき。
自分の身体を信頼できることって
大事だよなぁ。
病気や怪我や障害を治すための
ノウハウ、手法も、
わたしたちには必要で、ただ、
ちょっとだけ「治す」という
意識に偏りすぎているかも
しれません。
病気や怪我や障害を
治してくれるのは、
お医者さんや薬ではなく、
わたしたちの身体。
治る身体をつくることと、
治る身体だと認知(観察)する
ということも、増やしていきたい。
固める反射・原始反射は、
心身、脳の発達の土台なので、
土台が弱い人(反射が強い人)は、
心身、脳の機能の未発達部分が
多いため、
病気や怪我や障害がおこりやすく
治りにくいです。
ですから、
固める反射・原始反射が統合すると、
いろんな病気や怪我や障害が
治っちゃうことがよくあります。
が、
反射の統合は、治療ではなく、
あくまでも、
心身、脳を発達させる
アプローチであり、
病気や怪我や障害がおこりにくい
自分づくりであり、
治る身体づくりなのです。
天職コンサルタント
梅田幸子さんの記事より
抜粋しました。
私が子どもの頃
母はとても不安が強い人で
なにかあるとすぐに
私を病院に連れていきました。
(それがダメなわけじゃないよ)
(治療が早くて良かった病気もありました)
病院に行くと、ホッとする。
お医者さんに
「大丈夫」と言われれば安心。
裏を返せば
お医者さんに
「大丈夫」と言われない限り
自分の身体が
どうにかなってしまうかもしれないと
不安でたまらなかったんです。
そんな思いが
エスカレートして、
毎日、
【病院が閉まる時間】になるたびに
不安で、怖くて、
眠れない夜を過ごしていました。
「いつでも病院に行ける」
ということが、
私の安心感だった。
自律神経の不調が続いていた
小学生の頃の話です。
当時、
反射をとても強く持っていて、
土台が不安定だった。
不安に偏りやすいし
身体も不調になりやすい。
自分で治す、
治る、という感覚を
持ち合わせていませんでした。
反射の統合に取り組んできた今思うことは、
身体で感じられる安心感は
財産だということ。
自然治癒力、という言葉があるように
私たちの身体に元々備わっている力がある。
自分の”治る力”を、
信じられる安心感。
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反射の統合ワーカー
大島 明恵