マラウイの生活🇲🇼
今回は前回の記事で紹介したせいぼじゃぱんさんからご提供頂いた、マラウイの生活様子について、ご紹介します🙌
▶️せいぼじゃぱんさんの記事はこちら
【マラウイの学校】
マラウイの学校では、
なんと約100人が1つの教室に入ったり外で授業をする
こともあるそうです😮
学校は黒板や教材、先生不足などの問題があるそうです。
学校に行きたくても勉強のしようがないのは辛いです!
わずか3割程度
しか残ってないのだそう😢
しかも高校生になるのは全体の2割くらいで、多くの方が早くから家庭を持ち安定した仕事につけないのだそうです。
厳しい環境ですよね😖
この環境を少しでも変えるために、せいぼじゃぱんさんは寄付活動を行っているのですね🍀
【マラウイの食事と遊び】
マラウイでの主食は、
ンシマ
と言うトウモロコシを粉状にし、お湯で柔らかくした後、少し固めたものです。
ケニアのウガリに似ていますね😋
それと一緒に、豆や野菜類を添えて、簡単なクッキングオイルで調理するそうです。多くの家庭では近くてとれたものを食事にしているそう。
しかし、80%程度が、1日1ドル以下の生活をする「絶対的貧困」であり、あまり食べ物を自由に選べる状況ではないようです…
マラウイ湖で取れる魚『チャンボ』!⬇️
マラウイ湖は綺麗な水で自然遺産にもなっているそうです💧✨
マラウイではやっているスポーツは
ネットボール
というバレーボールのような遊びが有名です!
なんと、マラウイのナショナルチームもあるそうですよ😆
また、フットボールチームは、男の子たちの憧れなんだとか。
【普段の遊びのゴム飛び…縄跳びみたい?!】
またマラウイでは、よくダンスを踊っています!
アフリカではダンスを踊っているイメージが多いですよね💃🎶
例をあげると
ンゴニ族という民族の伝統的なダンス
『Gule wamkulu』というものがあるそうです👀
NGO法人のせいぼは、上で挙げたような学校や家庭の課題を解決するため、IT教育に力を入れたり、コーヒーのフェアトレードを行ったりしています
フェアトレードコーヒーの記事はこちら⬇️
せいぼじゃぱんさんの活動がきっかけでマラウイの人々が適切や教育や収入を受けられるようになるのですね😌✨️
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!!
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