三代目❤夢小説 『隆二編③』
2018.02.16 07:46
「どしたの?これ…可愛いっ!」
隆二「そう?気に入った?」
「うん…欲しい‼」
隆二「じゃ、あげる」
「やった❗」
隆二「どっちがいい?」
「え?無理…選べないよ」
隆二「ん…じゃあ俺が決めていい?」
「ん…」
隆二「俺は◯◯ちゃんにいつも笑顔でいて欲しいから…」
「笑ってる方は…君に」
「ありがと…」
隆二「泣かせたりしないよって意味も込めてね」
「隆ちゃん…」
隆二「俺はこっちの泣いてる方…」
「ホントにそっちでいいの?」
隆二「ん…仕事で忙しくて会えない時は、このリングを見て…」
「◯◯ちゃんが寂しがってるかもって、忘れない為にね」
ダメだ…泣きそう…
彼が優しくキスをした
柔らかくて、優しい口づけ…
ふわっといい香りがする
少し触れるトレードマークのお髭も愛しい…
つづく
夢小説ですが、ドリーム設定機能はありませんので、『◯◯』←ここに自分の名前を入れて妄想して下さいね!