流れの変化を視る
今日は、
魂の一言メッセージをあなたへ9月分の
配信を完了して、ほっとしています。
お受け取りの皆さまには
どんな風に届いたでしょうか。。
さて、
わたしたちは、日々現実を懸命に生きています。
ちゃんとしよう、しっかりしよう、、などと
思っていても、向こうからやってくる
抗えない”流れ”に巻き込まれ
ちゃんとなんてできない！！って匙を投げたくなることだってあります。。
そんなとき、まずは、
やっぱりもがくのです。
ワルアガキ、と言われても
肉体を持つわたしたちは、なんとか
巻き込まれないように抵抗しようとするのです。
すぐになんか受け入れられない。
そんなとき
真っ先にしたいのは、深呼吸です。
まずしっかりと吐ききること。
それから、丹田までしっかりと
新しい空気を入れる。
何度か、この腹式呼吸で
体内の空気の入れ替えをしたいと思います。
その後、
肩の力を抜く。
肩が上がっていると
身体全体が固くなるからです。
一度肩をぐぐぐっと上げて
すとーんと脱力すること。
できるならその場で、トントンと
二回くらい軽くジャンプしてみてください。
こうすると、ずいぶんと
つかまった状態がほどけます。
まるで、陸上選手が走り出す前、みたいな感じです。
アスリートになったつもりで、
リラックス状態をつくってみてください。
御身体のほうから先に力を抜く。
それから、内側を整えていく。
ここ２，３日の状態だけではわからなくても
ひと月、三か月、半年、1年、３年、、と
大きなうねりを眺めてみたら、
あぁ、そろそろ休憩しないといけないころなんだな、とか
変化がくるころだな、、と
流れを客観的に捉え直すことができます。
それに気づかずに猪突猛進になっているときなどは、
ちょっと、ちょっと、、
そろそろだよ、と肩をトントンと叩いて
一度止まったら？
見直しがたりないよ、とか
そろそろ始めたら？
準備ができたよ、、という風に
魂の世界からの
示唆がやってくるのです。
力がはいったまま、緊張したままだと
その示唆にはなかなか気づくことが
できません。
目の前にもたらされることが
あなたの味方になり、示唆を与えているのだとしたら。。
その視点に立って、
目の前のことをもう一度見直したとき
次にどんなアクションをとったらいいかは
自ずとわかります。
ちょうど季節の変わり目の今、
身辺の流れがなんとなく変わっていることに
気づいているひとは
結構たくさんいらっしゃるのではないかと
感じています。
魂学®5期は、明日から募集開始いたします。
詳しくはこちらのブログと
多紀理久美子公式ラインにてご案内いたします。
どうぞお楽しみに♪(*^^*)
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.