Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

シャブリ二軒目パット・ルー

2018.02.16 10:57

シャブリでは珍しい

ビオの生産者です

(これを彫ったのは、日本の方だそう 御上手)

バスは運行してないので

田舎道を

また

メメットさんにお願いしました

タクシー料金は

コレ

結構な距離走っても

日本の4割引きってとこかなあ

30分で

蔵に到着

日当たりのよさそうな

畑だなあ、と思ってたら

パットルーの畑は

もう少し先とのことでした

これが蔵

入ってスグに

コンクリートエッグ

これは、発酵の際に

ガスが発生してグルグル撹拌するって

おっしゃってたような・・・



そういえば

2年前に訪問した

シュヴァルブランでも

言ってたナ



ここは

エチケット貼りと


蝋封するとこ

熟成庫

2015、16年と

雹害不作で

樽が一段でしょう

出荷できるものが

少ないの、と


こちらは

通常のステンレスタンク

タンク試飲は

貴重な2015年

ノーマルシャブリ

驚きの味わい

いい意味で

シャブリらしくないですね

(ん?疲れてる?)

こちらは

スチールタンク


良年2017は


まだ寝かせて

2015年の

プルミエクリュ

ビュトーを

頂く

移って

ボトル試飲

この

アンモナイトや牡蠣殻石が

交じっている土壌(キンメリジャン)なので

シャブリ独特のミネラル感が表現されるそうです

あ、ガヌヴァ

造りの哲学ベクトルが

一緒なんですね

ボトルは

三種

(ナンシーから風邪をもらった顔)

2016年

ノーマルシャブリ

ビュトー

ヴァイヨン

シャブリという土地で

ビオディナミをやる苦労を

聞いたり

(明らかに熱発してます)

他の蔵のシャブリとの

違うと感じた点をお伝えしました

お父さんの頃の


写真と

現在の写真

日本の方も

写ってました

収穫

楽しそうですねー


ヴァレリーさん

いろいろ教えてくださって

本当にありがとうございましたっ


帰りは

熱発でフラフラ


おまけに

雨で寒かったので

トルコカフェで

暖を取って帰りました

ホテルの裏の景色

はい

明日はシャブリ三軒目

シャーリーニコルです