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自由と孤独の境界線で揺らぐあなたへ本気のヒーリングを!!

新たな挑戦。

2022.09.04 05:04


先日、南アルプス縦走に行ってきました。


自然が好きで登山も小さな頃から両親に連れて行かれいた為、ぽちぽちと今でもタイミングが合えば山に登っていました。


しかし、数日かけての縦走は初めての経験で縦走に行くまではそれはもう怖さと向き合う日々でした笑


体力がつく様に訓練はしていましたが、

体力的な不安よりも妄想で、

遭難してしまうのではないか、

熊に襲われるのではないか、、

とエゴが恐怖のループに自分をハメては縦走に行かせない様に仕向けていたのかもしれません。


しかし、それと同時に稜線からのあの山間の景色を一度はこの目で見てみたいという思いは消えず、その気持ちも強さを増すばかりでした。



自分の生と死について、

自分軸からの選択について、

思いを巡らすそんな貴重な時間でした。


そして私のエゴの抵抗も虚しく、

魂からの望みが私を動かし縦走に参加する事になりました。


4日分の食料やギアを背負いコースタイム13時間超えの初日から始まり、4泊5日の道のりで3000メートル級の山(前岳・中岳・悪沢岳・赤石岳・前聖岳)を含めた南アルプスの南部の山々を歩きます。


最終日のみが雨でしたが、その他の日は天候に恵まれとても歩きやすく2日目には山頂からの素晴らしい朝日と景色を眺めることができました。


この選択をして良かったのか、初日はよく分からずに無我夢中で歩きました。


ただ憧れの稜線を歩けている自分が嬉しく、そこからの風が私を受け入れてくれているようで気持ち良かったのを覚えています。


迷わずに、無理ぜに、

自分のペースを守って歩いていく。


ただそれだけなのに、

それができている自分、

この場所にいる自分がとても誇らしかった。


人があまり入らない山域での縦走は集合無意識とは無縁の場所に私たちを誘い、静かで時に荒々しく冷たく強い風が吹きながらも、ふと雲が晴れ別世界のような美しい稜線を覗かせてくれます。


何者にも求めようとせず、ただそこにあり続けている南アルプスの山々は生と死を図らずも感じさせてくれ、呼吸と共に歩けている一歩一歩を確実なものに変えてくれるような不思議な力がありました。


雷鳥だけが厳かで確かな空間を楽しむように飛び、水場で汲む沢の水は喉の渇きと目的地までの気持ちを潤しその重さが足をしっかりと地面に着けさせてくれました。


修行の様な行程ではありましたが、普段の生活では見たり感じたりする事できない貴重な場所に身を置けた5日間でした。



4泊5日の長い縦走が終わり、今はホッとした気持ちです。


体力と共に自分の精神的な強さも求められる今回の縦走は、自己肯定感の低さや変わることへの恐れ等と改めて向き合えた良い時間でした。


まだ縦走を完走できた事での本当の受け取りは私にとって未知数で、、、

受け止めきれていないのですが、自分にとって成功体験として成長に繋がる様しっかりと感じていきたいと思います。


皆様のサポートがあり初めての縦走を完走することができました。

本当にありがとうございました。


またこれからも色々なことに挑戦し、

自己成長してていきたいと思います。