ファーゴも元気です(多分)
車検のために、1月15日に入庫させていたファーゴ。
報告が遅くなりましたが、6月25日には帰ってきておりました。
5ヶ月ちょっと。長かったなあー。
エンジン周りのありとあらゆるところからオイル漏れがあり、そのままでは継続は無理だと言われ、整備をお願いしておりました。
その間、代車は
最初がムーヴ。
そして、
途中からミライースに変わりました。
ムーヴからイースに乗り替えて、一番驚いたのはCVTの進化。明らかにレスポンスと音が良くなっています。
まあレスポンスの違いはプーリー比の影響かもですが。
というのも、イースは謳い文句通り大変燃費が良かったです。好燃費はいろんな技術で実現できているのでしょうが、CVTの作動の仕方もあるんだろうなと。感覚でいうと、ローで発信してすぐ5速に入る感じ。それで実用十分な走りをするから大したもんです。
なんの面白味もない、味も素っ気もない、車趣味とは対極にある車ですが、車なんてこれで十分かな…という気に一瞬なってしまうような、そんな車でした。
さて、漸く戻ってきたファーゴですが、実はほとんど乗っていません。
そもそも、ファーゴは多人数乗車か、何かの運搬のために所有している車ですから、28年前のハイルーフのワンボックス車を毎日通勤で乗る方がおかしくて、滅多に乗るもんじゃないのかもしれません。たまたま他に乗る車があったので、登板機会がなかったのです。その「たまたま」車についてはまたの機会に紹介します。
あまり乗らなかった理由はもうひとつありまして、エアコンのアイドリングアップが作動していなかったこと、アクセルをガバッと踏むと、エアが漏れているような音がエンジンルームから聞こえてくるということがあったのです。
アイドルアップ不作動の原因はアクチエーターに繋がるホースが抜けていたことでした。
アクセルガバッと踏むとエア漏れみたいな音がしたのもホースが抜けてたせいかなと。
なにせ、まだ直してから走らせてないので分からないのです…