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マヤ

三代目❤夢小説 『隆二編⑤』

2018.02.16 15:00

隆二「あれ?中指もガサガサ…困ったな」



「いいよ、チェーン買ってペンダントトップにするから」



隆二「親指は?」



「親指…やだ」



隆二「や?そだね…女の子って親指なんかにしないよね」



「ふふ…そだよ」



隆二「じゃあ後で一緒にチェーン買いに行こっ!」



「え⁉︎今日?…せっかく久しぶりに会えたのに…」



「明日じゃダメ?」



隆二「ごめんね、○○ちゃん…

また明日広島へ飛ばなきゃならないんだ」



「広島?」



隆二「うん…で、次の日は名古屋」



「また…しばらく会えないね」



隆二「ごめん…」



彼は私の首を引き寄せ、優しく抱きしめた



隆二「寂しい?」



「んーん、お仕事だもん、割り切ってるよ」


隆二「俺は寂しくてたまんない…」



「隆二くん…」



私の髪をゆっくり撫でる…



おデコを引っ付けて目を瞑ってる…



彼の熱い吐息が顔にかかる…



ずっとこうしていたいな…



でも…ワガママなんて言えない…



彼は三代目のボーカリスト…



みんなの天使だもの…



つづく


夢小説です。

ドリーム設定機能はありませんので、『◯◯』←ここに自分の名前を入れて妄想して下さい。

ヒロインは、貴女です。