上顎と下顎の話

人は緊張して話したり、喧嘩腰な物言いをする時、下顎が動く。

顎をしゃくらせていきがって、いさって（方言かな？）いるヤンキーさんや説教してる先生をイメージすればわかりやすいだろうか。

それはオーバーだとしても、意に反した話をしたり、話したくない相手と長喋りしたり、勧誘やくどい接客に受け答える時なんかもしかり。

下顎を上下させる筋肉はとても繊細で長時間の運動には向かないそうだ。

そんなことを繰り返してると顎の裏辺りが硬く硬直したような感覚になったり、大きな声や高い声を出そうとした時、その辺りに違和感を覚えてしまう。

嫌な話ほど、嫌な相手と話すときほど、昔から言うところの、愛想笑いが効果的なのだ。

口角を上げて、下顎がでなく、上唇を上げ下げして喋ると、そういった喉周りのトラブルは軽減される。

それどころかストレスもすこし、軽くなる気がする。

是非是非、お試しあれ。

さて、今週のオープンスクールは

25日日曜日

11:00から17:00

体験レッスン、ご見学、お茶、校長ワンコとの触れ合い

なんでもお待ちしてます。

がっつり体験レッスンをご希望の方は事前連絡頂けるとその時間は優先的にご案内できます！

町リビング music school 空の色と風の音

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