ターボ特性

　マツダのロードスターらしい。

このデザインは歴代の、本シリーズの中でも、良いほうだろう。だが、天井もついて、いいが。

エンジンは、レシプロで、ここまで来たら、ロータリーを搭載してもいいのでは。RX-9の噂がある中で、こういう完成度の高さを見せてくると、ちょっと、ステアを握ってみたい。元々、ヨーロッパテーストのこの車だが、spec的にも、RX-9に近いものを、与えたい。アクセラ系では、車種は事実上少なくて、そろそろ、ロータリーをFD以外でも搭載してもいいのでは。

　日本は車のメーカーは意外に少なくて、YAMAHAの4輪や、川重の車、日野の、いすずの、車も、バイクの川崎の4輪あたりなら、買ってもいい。

　F1におけるトヨタは、エンジンの供給をしてもいいのでは。red-bullのエンジンはRenaultでも、

トロロッソにはHONDA、ForceIndiaもRenaultエンジンを、あとはザウバーにHONDAエンジンを、Renaultは当然、で、6チームが、同じグループに。これは、十分にあり得る。FerrariとHondaのサウンドを聴いたが、組み込まないと、凄い音だが、似ていた。メルセデスはノーズが単純で、これでもダウンフォースが得られているらしい。

　直進時の特性を上げれば、コーナーを複数のクリッピング・ポイントで回れる。これは、大した技術ではないと思う。Mclarenはそういうマシンに仕上げてみてもいいのでは。普通、ターボ特性は、低回転域で、トルクをアップするが、タイト・コーナーで、速いほうが有利になる。メルセデスは最高速は高くない、Mclarenはサス等の、settingのせいで、最高速が遅い。どうも、リアウィングの使用の範囲が気にかかるが。全車との差が、1sec以内で、使っていいことになっているが。

　軽量で速いと言う、イメージになっているが、多分、レギュ違反ではない。但し、上記のような特性を持っていると言える。全セクターで、最速はエンジンの特性が優れているせいだろう。つまり、settingが簡単で、丁度いいらしい。オーストラリアGPまで、1ケ月、もうすぐにも、test開始、メルセデスのtimeより、Porscheが見たいのだが。

　言えることは、「エンジンマッピング」の不利かもしれない。