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NBCチャプター神流湖

2022神流湖チャプター第5戦カハラジャパンカップ

2022.09.05 00:22

令和4年9月4日(日)

コロナ過ではありましたが、感染症対策を講じながら2022年シーズン最終戦のカハラジャパンCUPが40名の参加選手を迎え無事に開催できましたことにカハラジャパン様及び神流湖観光ボート様に厚く御礼申し上げます。

大会のほうは、迷走台風11号の影響からか曇天が続いている中、湖の状況は毎日約50cmの減水が続いておりバスの着き場が日替わりという、いつもにも増して激タフコンディションの中の開催となりました。

そのタフコンディションを制したのは藤原選手!見事4,500gをウエイインして最終戦を飾ってくれました。

年間争いのほうも第3戦まで独走状態だった根岸プロでしたが、第4戦をJB桧原湖に出場のため欠場となり、ここで一気に加庭選手と湯浅選手が捲くりに出て混戦を極めました。

年間優勝は湯浅選手と根岸プロが同ポイントで総重量差で根岸プロが栄冠を勝ち取りました!

本年度、最終戦を無事に終え、残るは神流湖チャプター各戦上位30%に出場権が与えられる10月に開催予定の関東Aブロックチャンピオンシップ予選にて上位5名に入り

そして東日本チャンピオンシップへ勝ち上がり

NBC最高峰の大会である東日本チャンピオンシップを神流湖から勝ち上がった選手が制することを祈念しております。

本年度ご参加いただきました選手の皆様、また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

大会の写真は⇒コチラ

■順 位

優 勝

66023 藤原雅市選手

■釣り方・その他一言

一日中クランクを巻き倒しました。

9:00に柚ノ木沢の岬で風が吹いたタイミングで、ラッキークラフトのクラッチDRクリアセクシーシャッドカラーで400g

11:00に日陰沢の上流のバンクでラッキークラフトの RC1.5DDグリーンコパーシャッドで2100g

12:00に日陰沢と犬目ワンドの間のバンクで、同じくラッキークラフトのRC1.5DDグリーンコパーシャッドで2000g

ボート教習後に濁りが出たタイミングでつれました。

長男の誕生日に優勝できて良かったです。家族にも喜んでもらえます。




■順 位

第2位

65920 岩﨑純孝選手

■釣り方・その他一言

エリア、

バックウォーターの流れが当たる岩盤、

釣り方、

ダウンショットリグを岩盤にキャストして

細かくシェイクして落として行く、

タックル、

6.4スピニングロッド、UL

リール、ダイワ2500番台

ライン、東レエックスレッド4ポンド

シンカー、2.3g

ワーム、OSPサイコロジグ、ブラック

一言、

チャプター最終戦、年間1位3連覇を目指して優勝することを目標にして挑みましたが

結果は準優勝3連覇は叶いませんでしたが

とりあえず納得する結果でした、最終戦は

得意な上流で勝負したいと思い、朝1から向かい得意の釣り方で魚をキャッチ出来たので

納得の結果でした、厳しい状況の中チャプターを開催している会長並びにスタッフの皆様ご苦労様でした、ありがとうございます、

また、参戦された選手の皆さん、1年間お疲れ様でした、




■順 位

第3位

65309 小松原秀夫選手

■釣り方・その他一言

朝一、下流の犬目ワンドでサイコロラバーのダウンショットで1本

その後、中流の岬の張り出しで2本、ドライブスティックのフリーリグ。

入れ替えを狙ってバックウォーターに行ったんですが、ラインブレイクと入れ替えに満たないサイズが釣れただけでした。




■順 位

第4位

66084 小林裕典選手

■釣り方・その他一言

岩盤を1.3gのダウンショットで、ワ―ムは、ゲイリーカットテ―ルで、600と1000g、楽しく釣りが出来ました。




■順 位

第5位

65778 佐藤利紀選手

■釣り方・その他一言

場所→神戸ひょうたん島よりから犬目ワンドまでの間を4.2インチのストレートワーム(ネコリグ)をジクジクと巻いてきて5バイト3本キャッチ

ロッド→フェンウィックリンクス スピニング

リール→カルディア2000番

ライン→フロロカーボン4lb

ルアー→ストレートワームネコリグ

今年から参戦させて初のお立ちにたてて嬉しいです。

地元の先輩で昔からよくお世話になってます松島プロいつもありがとうございます。

最後に運営スタッフの皆様、選手の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。



【年間タイトル】

’22神流湖アングラーオブザイヤー:根岸和希プロ

第4戦を欠場してもなお年間タイトルを手にしたのは、JB檜原湖で活躍中の根岸プロでした!

湯浅選手は、ルーキーイヤーで根岸プロと年間タイトルを争いましたが、同ポイント総重量の僅差で惜しくもタイトルを逃す結果となりました。

それにしても恐ろしい新人が出てきたものです。

ベテラン勢も来年は負けていらませんね。



’22神流湖年間第2位:湯浅諒祐選手

’22神流湖年間第3位:櫻井淳選手

2022年度・神流湖チャプター全日程を終了しました。

1年間ありがとうございました。

また来年のアングラーオブザイヤー目指して皆様がんばってください!