母親として考える新型コロナ騒動と本当の健康(1)
未知のウイルスを取り巻く状況に、ひとりの母親として疑問に思ったメンバーの話を紹介します。
新型コロナ騒動の前までは、どう考え、どう対処していましたか?
おひとりおひとり、振り返って考えていただきたいのです。今こそ立ち返りましょう。
2022年8月25日(木)放送分、8月26日(金)再放送
エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」書き起こし
聞き手(MC=野田紀子氏、以下M)皆さんおはようございます。「新型コロナ みなさん これ知ってますか」の時間です。この番組は 東北有志医師の会の皆さんの発信の場としてお送りしています。今日は 折原ななさんという方に御出演いただきます。折原さん おはようございます。
折原さん(以下O)はい、折原です。よろしくお願いいたしいます。
M 今までも 東北有志医師の会の皆様に色々お話を伺ってきましたが 折原さんも この新型コロナウイルスが出てからのこの状況について 色々思うところがおありだとおっしゃっていましたので それをお話しいただければと思います。
O はい、ありがとうございます。私は東北有志医師の会には いち保護者という立場で参加させていただいています。私には娘がおりまして、その中で(この新型コロナウイルスについて)いろいろな情報を見聞きするうちに 何か今までと違うなあと疑問を感じたのが 最初の(活動の)きっかけでした。(※2022年9月5日現在は、ご賛同いただける医療従事者のみご入会いただいています)
M 疑問というのは 例えば政府の情報だったり、(行動の)指示だったり 色々ありましたし 今もありますけどもね、そういう中で、ご自分で あれ?という感じだったんですか?
O そうですね、(新型)コロナという言葉は後々出たと思うんですが 最初のころは なんだかよく分からない テレビでは 何かおっかない映像ばかりが流れていましたよね。
M そうですよね。突起(スパイク)が出てるウイルス っていうような(なんだか気持ちの悪い)そういう映像が毎日毎日流されてね。
O それを見て 今までいろいろな新型のインフルエンザとかSARS・ MERSとはちょっとちがうんだなあ これが日本に上陸しちゃうのかなあ って(不安で) 逐一テレビから情報を集めていた状態でした。
M ほぼ3年前でしたね。
O 船もありましたよね(クイーンエリザベス号)。あれを見て 中の人大丈夫なのかなあと思いつつ あの中から菌(ウイルス)が出てきて 日本中に蔓延しちゃったらどうしようなんて ちょっと利己的に心配したりして。
M 日本の中で最初に問題になったのは あの船でしたものね。
O あの当時の安倍首相が 「大丈夫です」とおっしゃって 特段(海外からの渡航を)封鎖したりもせず、でも(新型コロナウイルスは)中国から出たのではないかという話も同時に流れていて じゃあ中国からの旅行者も来るのかなあ でも安倍さんが大丈夫というなら大丈夫なのかなあ なんて主人とも話していたんですけど。
M そうですね。
O それが バスの添乗員さんから(日本国内の感染者)第一号が出たと聞いて ぞわっとしたりして。確か観光バスの方でしたよね、でも水際対策もしているから 大丈夫かなっていうところだったんですけど あれよあれよという感じで。
M はい。
O そして一番衝撃的だったのがやっぱり 志村けんさんのニュースでしたよね。
M (新型コロナウイルスは)肺にかなり影響を及ぼすということだったじゃないですか、それで志村さんはヘビースモーカーでいらしたし、そういう方はかなり危機感を持たれたでしょうね。
O (その後も)次から次へと有名人の方が(新型コロナに)罹って 重病な感じの映像も流れて (それを見て)ああどうしようどうしよう って強迫観念みたいになって、そのころから分科会からの 色々な感染症対策というのが打ち出されて 当初はそれをきちんと守っていたんですけど そうこうするうちに今の(感染予防)体制になったんですが その時に「あれ??」と思って。今まで 新型インフルエンザの時も 罹ったら病院に行って 熱冷ましなりもらいつつ でも(そもそも)治療薬がない。だから あとは様子を見ましょうみたいな感じで終わっていたのに 今(新型コロナウイルスになったら)(新型コロナ)ワクチン(を打つの)が 一番体にいいんだよ みたいな風潮になってしまって 本当にそうなのか?と疑問に思うようになりました。
M もう(新型コロナ)ワクチンが頼りみたいな感じで 政府も(菅政権の時に)「一日百万回打ちます」なんてことも言われて 結局はそういう風に 大規模接種会場を作ったりして 強引に体制を作りましたよね。そういう中で折原さんも これでいいのかなと思ったんですね。
O そうですね。私もともと 風邪を引いたからと言って 病院に行くということが無かったので。子どもに関しては(風邪で)あまり苦しいのはかわいそうというのもあって (風邪を引いたら)ちょっと様子を見つつ まずいかなという時は病院に連れて行くという感じだったんですが。(病院よりも)何よりも 自分が小さい時に親にやってもらった手当、体を温かくして汗をいっぱいかかせたり 無理にご飯を食べさせないで 消化のいい梅干しだとか白湯だとかを飲ませたり、(そういう手当で)それで充分だったので。でも今回の新型コロナはそれでは対処できないのかなと思ったり 当初の感染対策を聞いた時は それしかないのかなと思ったんですけど 時が経つうちに やっぱり変だなと思い始めましたね。
M 変というのはどういう面で感じましたか?
O (新型コロナワクチンを)最初はお年寄りだったり 基礎疾患があったりの方たちが 必ず受けなければいけない(とされた)ことと、医療従事者は患者さんに接するから 必ず受けなければいけない(とされたこと)。時間が経って今度は 若い人も打たなきゃいけない となってきて、(若い人など)自分の体の免疫がちゃんと働いているような世代にも 必ず打ってね という風潮になっていったのが 変だなって思いました。
M そうですね。東北有志医師の会の先生方が 「もうこれ以上は黙っていられない」ということで 北海道有志医師の会に続いて 立ち上がられた事の一番の動機が 5歳から11歳までの子ども達に(新型コロナ)ワクチンを打ちましょうと政府が決定して 今度は努力義務というところまで言い始めている。子どもたちにこのワクチンを打つなんて ありえない事を国がやろうとしている これは声を上げなければならない というところだとお聞きしています。私もはっきり言って 子どもたちにはこの(新型コロナ)ワクチンは絶対駄目だと思っていますし、私自身も 今回の(新型コロナ)ワクチンは 今までのワクチンとは全く違う と聞いていたので そんな変なものは打ちたくないなと思っていました。それに私 小さい頃にツベルクリンに反応しすぎて 赤い円が大きくなってしまって (その経過観察のために)月1回 2年間小児科に通ったということがあったので 私の体はたぶん(新型コロナワクチンに)反応しすぎちゃうだろうなとも思ったし しかも今までのものとは違う 遺伝子ワクチンということだったので 私は絶対に打たないと決めていて、今も打っていません。でも今のところ(新型)コロナにはかかっていません。子どもたちってね 成長中で 細胞分裂も激しいじゃないですか、そういう中に(遺伝子)ワクチンって 本当に安全なのかどうか 確認して確認して それでも打つのかどうかというくらいの 慎重さは必要だと思うんですよね。
O その通りだと思います。それで私も色々調べるようになって、私は医者とかではない一般の市民なんですが 東北有志医師の会の存在を知って賛同したということなんです。東北有志の先生方のお話を聞くにつれて 「本当にこれ(新型コロナワクチン)は体に入れて どうなるかわからないものなんだ」ということを痛感して (そんな新型コロナワクチンが)新型コロナに太刀打ちするのに必要だ というのは本当なんだろうかという思いから じゃあどうやったら(新型)コロナにかからないで済むのか というのを自分なりに調べて行きついたのが 日本古来の野菜とか発酵食だったりを摂る ということだったんです。
M 自分の体を強くする 免疫力を付ける そういうことに役立つ食事をとる ということですね。
O はい。そして私は生協を利用しているんですが 生協だと 無農薬とか 減農薬とか有機野菜とか 体に取り入れて体が喜ぶようなものを取り揃えてくれるので そういうものを取り入れて 自分の体の調子を 人に診てもらうのではなくて 自分で体感する 自分との対話というか、自分の排泄物とかを確認したりして 例えば 今日はこういうものが出たので 次の日は別のものを摂っていこうとか そういう風に工夫をして 自分の体にとっていいものを選んでいこうって思い始めたんです。昔からテレビなんかで 「〇〇は体にいい」「〇〇は△△に効く」とか言われると 次の日一斉に店からその食品が無くなるとかありましたけど それって本当に みんなの体(それぞれ)に必要なものなのかな って思ってみたりして。
M それはよくありましたね。
O 昔何かの本で「体の中には四季がある」というのを読んだことがあって あるお医者さんの言葉なんですけど 凄く共感して。気圧の関係で頭痛になったり 例えば春先は体がだるくなったり 冬になれば体がかじかんで節々が痛くなったりだとか。そういう自分の体の特徴を知って その時に自分の体に合う食べ物を摂って調子を整えていく っていうのがすごく大事な事なんじゃないかなぁと思いました。
M 確かに 自分の体を知るというか、例えばこれを食べると調子がいいなあとかね。自分の体って本当は自分でしかわからないですものね。だから自分で判断することが実はすごく重要ですよね。
O 最近読んだもので ある方が不治の病にかかって その病院の先生は凄く真摯にその方に こういう治療 こういう治療 こういう治療がありますけれども あなたはどうしたいですか?って聞いたら 「先生にお任せします」っておっしゃったそうなんです。それを聞いた時に「こんな風に自分の体を 人任せにして果たしていいものなんだろうか」と思って。今まさに(私たちが)やらなければいけないのは 自分で自分の体に責任を持つ ということなんじゃないかなぁと思いました。
M ありがとうございます。今日は時間が来てしまいました。次回折原さんにはまたこの続きからお話しいただきますね。今日も聞いていただき ありがとうございました。
9月24日(土)、後藤医師が 自院(仙台)で緊急講演会を主催します。
「なんかおかしい」と思っている方はもちろん、ご家族の接種を止めたい方はご家族をお誘いの上、この状況にNOを唱え続ける 後藤医師の言葉を受け取ってください。
【9/12追記:満員御礼!後日動画配信予定です】
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