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マヤ

三代目❤夢小説 『隆二編⑥』

2018.02.17 15:00

「ねぇ…」




隆二「ん?なに?」




「炬燵の角が邪魔で…苦しい」




隆二「あちゃ…ホンマや」




正方形の炬燵に入り、私は彼の左側に座っているので、体勢が少しキツくなってきた




彼が私の両肩を持って離れた




「隆二くん、関西弁使った…」




隆二「へへ…たまに出ちゃう」




「エセ関西人やなぁ」




隆二「あーっ!それ、俺のセリフだよ 」




彼が私の唇を人差し指でツンツンした




「じゃあ、お買い物行こっか」




隆二「んと…その前に…」




彼はまた私の頭を引き寄せ、耳元で優しく囁いた




隆二「Hしていい?」




優しく甘ったるい声で囁かれて、拒める女性がこの世にいるんだろうか?




久しぶりに胸が熱くなった…




「いーよ…」




隆二「優しくするからね」




「隆二くんは…いつもやさしいよ」




隆二「へへ…」




「じゃあ、今日はオオカミ君に変身しちゃおっかな?」



彼は目を細めて、天使の笑顔を見せた



オオカミになんて、なれないくせに…



「隆二くん…愛してる♡」



隆二「ん…俺も♡」



今市隆二くん…



今夜は…



私だけのAngel♥




夢小説です。

お相手の女性になった気分で

妄想してみて下さい。


ヒロインは貴女です。