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FastCutSQ 宮浦祥吾のフランチャイズ ブログ

たった3つの覚悟を持て!!独立する前の心構え!!

2022.09.06 03:00

独立の覚悟1

数年間不安定な生活を送ることになる


独立する前にまず覚悟しておくべきなのが、「不安定な生活」です。

スタイリストになって順調に顧客を増やしていっていれば、もしくは安定した企業に勤めていればある程度生活も安定しているでしょう。


しかし、その生活はあくまでも”会社に雇用されている”ことによって成り立っていますよね。


独立すれば当然給与を出してくれる企業の存在もなくなり、自力で収入を生み出していかなければなりません。

独立をするのであれば、常に生活が不安定になり、露頭に迷う危険性があることも、しっかり覚悟しておきましょう。


また社会的信用がないため、賃貸であっても不動産屋が契約をしてくれなかったり、クレジットカードの契約などもできなくなります。

悲しいですが現実なんですよね。

独立=フリーランスは全く信用されませんwww


独立するということは社会的には信用してもらえない状況になるので、そのことを覚悟しておいてくださいね。



独立の覚悟2
責任を取る覚悟をしましょう!


独立して事業を始めると全ての責任はあなたにかかってきます。

そのため、「全責任を負う覚悟」が必要となってくるのです。

何か問題が起こったらあなた自身が責任を持って対応するということですね!


会社勤めをしているとなかなか気が付けない責任が

起業した途端に、あなた自身に全てのしかかってきます。


例えば新規集客の為に時間をかけてチラシを作ったとします。


会社勤めの場合にはたとえ失敗したとしても会社が責任を取ってくれますし、働いた分の給与もちゃんともらえますよね。

またチラシ作成にかかった費用も会社側の経費として負担されます。


全く同じことを独立したオーナーとしてやったとして結果が出なかったとします。

すると、こんな風になってしまいます。

・チラシ代金:自己負担

・働いた時間の給与:売上につながらなかったので¥0

つまり悪く言ってしまえば、時間とお金の無駄になるということです。


でもそれがとして独立したオーナーとして生きるということなのです。


逆に、その分上手く行けば収入が増えていきます。

会社に勤めている場合には莫大な利益を得ても、

それは会社に入ります。


全ての責任が自身にあることは、メリットでもデメリットでもあるというわけです。

収入が多いか、少ないかも「すべてあなた自身が責任を持つ」ということなのです。


独立の覚悟3
1人でもやり抜く覚悟をしましょう!


独立をした場合には「1人でもやり抜く覚悟」をしておいた方が良いかと思います。


オーナーとは経営者であるわけですが「経営者は孤独である」とよく言われます。

「誰も助けてくれない」というわけではありませんが、その覚悟ができている必要があるということですね。


起業活動をしていくと不安や悩みなど日々出てくるかと思います。

でも、その悩みや不安ってなかなか打ち明けられる相手がいないのです。


家族に言ったらやめて働けと言われるかもしれません。そもそも反対を押し切って独立したら相談なんかできませんwww

起業家仲間に打ち明けてもアドバイスがもらえる程度なのです。


誰かに相談しても根本的な不安の解消にはなかなか到達できないのです。


「誰かが助けてくれるから大丈夫」という甘い考えで独立すると痛い目を見る可能性が高いですよ。

振り返っても誰もいませんからw


だからこそ「自分一人でもなんとかしてみせる」

という強い覚悟を持つことは大切です。なんとかするんです。


あなたが決めた道を「誰に反対されても絶対にやり抜いて見せる」それくらいの覚悟があると良いですね!


ちなみにメンタルが弱い方は独立はオススメしません。

ブルドーザーみたいな社長が私の周りには多いですwww