ついに金第1号と初快挙
2018.02.18 05:32
2018.2.16分の更新ができなかったため17日分てまとめて更新になります。
2018.2.16,17 分の更新!
オリンピック今大会みんなが待ち望んでいた日本人選手団🥇金メダル第1号がフィギュアスケート男子で出ました。
フィギュアスケート男子シングルは羽生結弦、宇野昌磨、田中刑事の3人の出場しました。
羽生結弦はシーズン公式練習中に4回転ルッツを飛んだ時に転倒し靭帯損傷などの大怪我を負い出場が危うまれていましたがなんとか痛みをこらえて平昌の地にやって来ました。
また、宇野昌磨、田中刑事は初のオリンピック出場でした。
まず、ショートの演技、羽生結弦はジャンプが完璧に決まり断定1位に宇野昌磨はオリンピック初出場ながら自信のある滑りで3位でした。なお、田中刑事は団体戦のフリーの演技同様ミスが重なり20位と後退します。
羽生結弦連覇なるか注目のメダルが決まるフリーの演技、まず田中刑事は自身の演技が見せれず18位とオリンピック初出場を残念な結果で終えました。
次は羽生結弦を追いかける宇野昌磨は最初の4回転ジャンプを失敗しましたがその他のジャンプは完璧で技術点トップで2位に入り🥈銀メダルを決めました。
注目の羽生結弦はミスがあったもののなんとかこらえて断定1位で連覇を達成しました。
なんと今回オリンピックで2人の日本人選手が表彰台にあがるのは初の快挙となりました。
宇野昌磨は「最初の4回転ジャンプが決まっていれば羽生結弦を超えられていたと思う」とコメントをしました。
羽生結弦は「ただただ右足が動いてくれて良かった」とコメントをしました。
18日も日本人選手の活躍に期待しましょう!
がんばれニッポン!