サーモマグのあるライフスタイル #thermomugpeople_23
今回のthermomug Peopleは、すでに今年のフェスやイベントにも引く手数多、DJだけではなく、最近ではシンガーソングライターとしての活動も積極的になってきたYonYonさんにフォーカスします。
人気アーティストとのコラボレーション、そして意外なサーモマグとの共通点、
そして巷で噂の「YonYonヘアー」の秘密まで、色々とお伺いしてきました。
名前/YonYon
職業/DJ、プロモーター、音楽プロデューサー、ラジオDJ、シンガーソングライター
インスタグラム/@YonYon
Q.普段は何をされていますか?
仕事以外だと、部屋でゴロゴロするか、旅をしています。
旅は、最近では福岡の太宰府や糸島に行きました。
あと琵琶湖に面してる大津。
インスタ映えスポットがあるにも関わらず、サイクリングやBBQをしたり、畑のど真ん中を散歩したりと、観光地を避けて人が少ないマイナーなスポットを楽しむことが多いです。
Q.サーモマグを良く使うシチュエーションと、使用した感想を教えてください。
実はコーヒーが飲めないので、紅茶を入れて飲んでいます。
コーンポタージュとかも好きなので、スープを入れて持ち歩いてもいいかなって。
カフェには良くいくので、ホットのミントハーブティーなどを注文することも多いです。
基本的にホットドリンクを飲むようにしています。
というのも、夜に行われるパーティーやDJの仕事でお酒を飲むことも多かったりするので、なるべく居酒屋さんなどに行っても温かい梅酒などを頼むようにしています。
深夜に冷やされている分、体を冷やさないように温かいものを意識して飲むことが多いですね。
サーモマグはホットドリンクが冷めにくいので、沢山使っています。
また、このワンタッチボトルの形なら、DJのプレイ中などにも簡単に開け閉めして飲むことが出来るのでとても便利ですね。
デザインも可愛くて、女子が好きそうな色味も多くて良いですよね。
今日はサーモマグの色に合わせてコーディネートしてきました(笑)。
こうやってファッションに合わせて楽しむことが出来るのは、サーモマグの魅力だと思います。
Q.イベント運営に興味を持たれた理由の一つに、夏のフェスなどでの経験があるそうですね。
イベンターになったきっかけにもなっているのですが、フェスとかでゴミを減らそうという目的でリサイクルカップなどが出回り始めたタイミングがありました。
そこで何度かボランティアのお手伝いに参加していたんです。
それを機にイベント運営に興味を持ったこともあり、実はマイボトルの意識は自然とそのころから芽生えていたように思います。
まさに、サーモマグは「リサイクルカップ」のようなものですよね。とても共感できます。
Q.韓国の音楽シーンについて聞かれることが多いそうですが。
生まれは韓国なのですが、育ちはほとんど日本です。
ラジオ番組のレギュラーはインターFMだけですが、ゲストで呼ばれて他局でも
韓国の音楽シーンについて語ったり、解説したりすることも多いです。
小さいころから両親の仕事の都合で、日本と韓国を行き来していて、
最近までは月一で必ず韓国に行っていました。
今では2~3ヶ月に一回くらいになりましたけど。
DJをプレイすることもありますが、アーティストの友人も多いので、ライブを見に行ったりプライベートで遊びに行ったりと頻繁に行っています。
Q.韓国のお客さんはいかがですか。
日本のお客さんは、隣の方に迷惑を掛けないように、という周囲への配慮があるスタイルですが、
韓国のお客さんは良い意味で自分が楽しむことを一番としているので、恥ずかしがらず絶叫されていることも多いです(笑)。
Q.今日もされている「YonYonヘアー」について教えてください。
最近、特にDJやライブを見に来てくれる、女性のお客さんで同じ髪型をしている人を見かけるようになりました。
10代や20代の女の子のファンも増えてきたことも影響しているかもしれません。
YonYonと言えばこの髪型、そして期待してくれている人たちがいらっしゃることは凄く嬉しいですし、
どんどん「YonYonヘアー」が世間に普及して欲しいと願ってます(笑)。
Q.ファッションで気にしていることはありますか。
「クールだけどキレイめでかわいく」がテーマです。
何となく好きで着ているものが、自然と自分らしくなっていけばいいなぁと思ってはいます。
去年までは夜のイベントが多かったのですが、ついに今年から逆転しました(笑)。
自分の曲を出し始めたこともあり、私自身の立ち位置も変わってきたように感じています。
夜のイベントでDJする場合は、自分(アーティスト)が主役というよりも、フロアが主役という場合がほとんどなんです。
どうやってお客さんを躍らせるか、イベントをどうやって支えるのか、ということを考えてきました。
昼間のイベントは真逆で、「YonYon」というアーティストを観たくて来てくれている人たちが多いんです。
そんな人たちに、何を魅せなくてはいけないか、それを考えたことが特にファッションにも大きく影響している気がします。
夜はフロアも暗いですし、色味があるものに気が付かれないことも多いですが、昼間は野外などでプレイすることが多いので、明るいので全ての視線に対応できるように
派手目のファッションを取り入れるようにしています。
Q.日韓の架け橋的な存在として活動されているYonYonさんですが、最近の活動を教えてください。
6/5にリリースされた、KIRINJIのニューシングル【killer tune kills me】に客演として参加させて頂きました。
また、それとは別に7/3に新曲がローンチされました。
〈The Link〉というシリーズ化されたプロジェクトになります。
日本のアーテイストと韓国のアーティストをリンクさせ、YonYonと3人で一緒に楽曲を制作していくプロジェクトです。
日本と韓国を行き来して、クールだと思うアーティストを、楽曲を通じてそれぞれの国に紹介していく、という新しい試みです。
この企画こそ、現在の自分を象徴する重要なプロジェクトだと思っています。
今後も日韓両国の音楽シーンに働きかけたい、と思っていますし、それ以外でも韓国のアーティストを日本に紹介するサポートを現在も行っています。
プロジェクトの目標でもある、携わったアーティストの来日が近々実現するので皆さんに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
9月にSamuel Seoの来日公演があります。
The Link -「Owl(解放)」Release Party –
2019年9月5日(木)
渋谷WWW
OPEN DJ : 18:00 / LIVE START : 19:00
出演: TENDRE / Samuel Seo / YonYon
チケット:¥3,800-(税込/ll Standing/1Drink別)
一般販売:8/10(土)12:00~
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:159-889
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:73731
https://www.creativeman.co.jp/event/thelink19/
自分自身の曲だけではなく、アーティストのサポートも数多くしているので、ぜひイベントにも遊びに来てください。
YonYon OFFICIAL WEB SITE
www.yonyon-musiq.com
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