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痛み・シビレでどこにいっても良くならなかったあなたへ 「まだ手はある。だいじょうぶ。」

ヘルニアの手術をするも10年以上治らなかった腰痛が改善した理由とは


2018.02.18 10:18

ヘルニアの手術をするも10年以上治らなかった腰痛が改善した理由とは




こんにちは。

高の原駅前 鍼灸room小川整体院

院長の小川です。





先日は奈良も雪が積もりましたね!!


いつから、雪が積もったら「はぁ〜最悪や」と思うようになったのでしょう。



子供の頃は雪に向かってドーーンって飛びこんだり


ザーーって素手で雪をかき集めてたのに、



この前、雪が積もったときはマイナスな気持ちしかでてきませんでした(ノ_-。)


改めて、子供のころのような好奇心旺盛だった

小川少年に戻ってみたいと思った

そんな、高の原駅前 鍼灸room小川整体院 院長の小川でした。




さて、今回のテーマは「ヘルニアの手術をするも10年以上治らなかった腰痛が改善した理由とは」です。






もし、あなたが腰椎椎間板ヘルニアと診断され、


「手術をしたけど、また腰が痛い」

そのように悩んでいても



「まだ手はある。だいじょうぶ。」




今回、来院されたYさん。

Yさんは腰椎椎間板ヘルニアの手術を2回もされました。



手術後は調子が良く、手術前に比べると痛みが軽減していました。


しかし、日が経つごとに腰に痛みを感じるようになり、


左の足にシビレを感じるようになり、

Yさんはその後、病院や整骨院、整体院で施術を受けると

ある程度のところまでは痛みが軽減するが、


2〜3日経つと、また痛みを感じることの繰り返しでした。




Yさんは「もうこの痛みとは一生付き合っていくしかないのかな」

「手術もしているしこんなものとあきらめるしかないのかな」


と思っているとYさんの職場仲間の方から、



「Yさんみたいに、どこに行っても良くならなかった人を診てくれるとこあるよ」

と、Yさんの職場仲間の方が当院のことを紹介してくださったことをきっかけに来院されました。





Yさんの来院時の主な症状は


これらがYさんの主な症状でした。




そしてこれらの痛みにYさんは約10年以上悩まれていました。




では、Yさんはなぜ腰をマッサージしても筋トレをしてもストレッチや腰痛体操をしても痛みが改善することは無かったのか?



それは、実はYさんの10年以上悩んでいた腰痛、股関節痛の原因は

頚椎に原因があったからなのです。





実はYさんのように「手術しかない」と言われるような

ヘルニアであっても、実は「頚椎」が関係しているということがあるのです。




ですので、Yさんは腰が悪くてヘルニアになったというよりかは、

頚椎が原因して、


結果的に腰痛椎間板ヘルニアになったと考えられでしょう。



そして、頚椎の調整をすることで

歩行時、股関節にあった痛みは改善し

起きあがったときにあった腰の痛みが軽減しました。





ただ!!私、小川は正直者です。

たった1回頚椎を調整したら終わりですよ〜

なんて見栄を張った嘘の記事は書きません。





当然、Yさんの「腰痛」「ヘルニア」10年以上の年代物です。笑



頚椎をちょこーーっと調整して


「はい!終わりです!」とはいきません。




Yさんの体は、なかなかのくせ者で

原因となる箇所はまだまだあります。


言い出すとキリがありませんが、

正直者なので言いますね〜



骨盤後傾、大腰筋下部線維短縮、中部線維短縮、大腿内旋偏移、腎臓疲労、腰椎可動域制限、腎虚、水分不足、大腿四頭筋短縮、腸骨筋短縮、CSF循環調整、アキレス腱捻れ......、w「いf=g0う24fgjを「えkvc「うぃjv



もういいですか?笑



などなどのありとあらゆる原因を見つけ出し微調整を繰り返し、

Yさんの手術を2回して約10年以上悩んでいた「腰痛」「股関節痛」が

たった約7回で

痛みを感じることなく

日常生活を送るようになりました。





これからは、普段お仕事が中腰の姿勢が続くことと

手術をしていることもあり、

1ヶ月に1回から2回はメンテナンスに施術するようにとお伝えし、

Yさんの10年以上の悩みは解消されました。





もし、あなたもYさんのように手術をしたけど

また痛みを感じていても



「まだ手はある。だいじょうぶ。」



あきらめる必要なんて1ミリもありませんよ。



最後にもう1度言います!



「まだ手ある。だいじょうぶ。」




最後まで見て頂いて本当にありがとうございました。




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