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体内静電気

2018.02.18 13:25

http://konenki-iyashi.com/category20/entry618.html  より

「ドアノブを触ったら、ピリッと電気が走った!」。

こんな経験って、誰でもあるものですよね。

これは、いわゆる「静電気」と呼ばれるもので、「真冬のよく乾燥した日」に、起こる自然現象。

とくに「大きな害もない」ので、ふだんは「気にもならない」ものですが、実は、「体調不良の原因」にもなる、厄介な代物です。

それが、「体内」で起こる「静電気」。 いわゆる「体内静電気」と呼ばれるもので、これが起こると、「生活習慣病のリスク」を一気に高めてしまう可能性があります。

この「体内静電気」とは、一体何なのでしょうか?

これを防ぐ方法とは? 詳しくご紹介していきましょう。

「体内静電気」って、一体何なの?

「血液が流れるとき」に起こる静電気=「体内静電気」

「静電気」は、何かと何かが、「摩擦する」と起こる電気のこと。

「体内静電気」は、血液が血管を流れる際に、血液内にある「赤血球同士」がぶつかったり、「血管の壁」とこすれあったときに発生します。

とくに、コレが発生しやすいのは、「血液が大量に流れる場所」や「流れが速い場所」。「血流が悪くなっている箇所」でも、よく発生します。

「体内静電気」は、例えていうなら「落雷」のようなもので、これが発生すると、ますます血流が悪くなり、これが原因の病気を引き起こしやすくなります。


【「脳」は「体内静電気」が発生しやすい場所】

体の中で、もっとも血液を必要とするのが「脳」です。

「脳」は、体をコントロールする司令塔で、多くのエネルギ―と酸素を必要としますから、脳内には、実に細かな血管が多く張り巡らされています。

しかも、脳内の神経細胞は、先端がとがった形をしているため、まるで「避雷針」のようになっています。

つまり、そこには、「雷(=電気)」が落ちやすく、体内静電気によって、傷つけられやすい状態になっています。

その上、脳は、「脂肪」や「グリセリン」などの「絶縁体」(=電気を通さないもの)で守られているため、静電気の逃げ場所がない状態。

「体内静電気」が脳で頻繁に起こると、脳のダメージが大きくなってしまいます。

「体内静電気」は、生活習慣病の一因に!

心筋梗塞や脳梗塞が、比較的朝方に起こりやすいのは、目覚めた後、急速に血流が流れて電気が発生しやすいのも一因。

寝ている間にかく汗などで、血中の水分やミネラルバランスが崩れ、赤血球がくっつきやすくなっていることも、電気が発生しやすい状態を生み出します。

このように、意外と深刻な病気を引き起こす「体内静電気」ですが、これ以外にも、電気が発生する場所で、さまざまな疾患が起こるといわれています。

体内静電気が起こる場所で起こる病気の例

脳血管で起こると…脳梗塞、アルツハイマー型認知症、うつ、パニック障害

心臓で起こると…心筋梗塞

すい臓で起こると…糖尿病

皮膚で起こると…アトピー性皮膚炎

足で起こると…むくみ

「体内静電気」を抑えるには、どうしたらいいの?

では、この「体内静電気」を防ぐには、どうしたらよいのでしょうか?

その方法を、いくつかご紹介していきましょう。

【睡眠時間は7時間程度に抑える】

寝ている間は、電気を逃がす場所がなくなる

実は、就寝中は、体は「絶縁状態」になっています。

「絶縁状態」というのは、「電気の逃げ場所がない状態」のこと。

長時間、布団の上にいると、体内には「電気がたまりっぱなし」になってしまいます。

体を休息させるために、欠かせない「睡眠」ですが、「体内電気」を考えると、長時間睡眠は危険です。

長く眠りたい場合は、途中でトイレに行ったり、水を飲んだりするのも手。足を床につけることが、電気を逃がすことにつながります。

【「北枕」で寝る】

地球の磁場に合わせる寝方=「北枕」

「北枕」といえば、亡くなった方を寝かせる方法。

日本では、忌み嫌う寝方ではありますが、実は、「体内電気」を逃がす上では、有効な就寝方法です。

地球には、「磁場」があり、北極をS極、南極をN極として、「北極⇒南極」に向かって、電気が流れています。

つまり、北極の方角を「枕」にすると、体内が、「地球の電気の流れ」と同じになります。

体内には、「体内静電気」とは別に、「脳から神経に出される指令信号」も、頭から出ていますから、ちょうど同じ方角へ電気を流せることになります。

【適量の塩分をとる】

塩分は天然の電気中和材

「塩分」は、多く摂りすぎると体に悪いものですが、実は、「静電気を中和させる」働きがあります。

もともと、「塩分」も体には必要不可欠なミネラルですが、こんな役割もあることを、覚えておくとよいでしょう。

【裸足で土の上を歩く】

土のミネラルが体内静電気を中和する

「体内電気を抜く」上で、最も有効なのは、「土の上を裸足で歩くこと」です。それも、できれば、波打ち際の砂浜を歩くのが、最も効果的。

その理由は、「洗濯機」や「電子レンジ」についている「アース」と同じ理屈です。「アース」は、漏電や感電を防ぐ役割があり、電気を中和させる働きがあります。

土の上を裸足で歩くのが良いのは、土の中の「ミネラル」が中和剤となって、「体内静電気」を抜く役割を果たすため。

砂浜が理想的なのは、とくに、塩分のミネラルが、格好の中和剤になるからです。

体内電気は、カンタンには抜けませんから、できるだけ継続して、土を使った「電気抜き」をする必要があります。

砂浜が近くになければ、土に塩水を撒いて、手で触れる形でもOK。土の中のミネラルが役立つように、ミネラル豊富な食べ物を摂るのも有効です。

【血液をサラサラにする食べ物をとる】

血の流れが良くなると「体内静電気」が発生しにくくなる

体内電気は、「赤血球」同士がこすれあうと発生します。

「赤血球」には、マイナスイオンでおおわれているため、通常は、反発しあってくっつきません。

ところが、血液がドロドロになると、イオンが壊れて、摩擦しあったり、くっついたり。「静電気」を発生させる原因を作り出してしまいます。

体内静電気を少なくするには、「血液をサラサラに保つ」ことが大切。これに役立つ「食べ物」や「サプリ」を活用するのも、大切な対策のひとつです。

【ストレスをためない】

ストレスは血管を収縮させる危険因子

ストレスは、自律神経を乱す最大の要因。ストレスをため込むと、自律神経の1つ「交感神経」が緊張して、血管を収縮させてしまいます。すると、血流が悪くなり、静電気が発生しやすくなる環境を整えてしまいます。

ストレスをいかに発散させるかも、大事な対策のひとつです。

体内静電気のまとめ

更年期の不調もそうですが、「血流」を良くしておくことは、体内静電気を抑える上でも有効です。

病気防止に役立つ「免疫機能を高める」のも、血液中の免疫細胞ですから、血流がいかに大事かは、もうお分かりの通り。

気づいた今から、早め早めに対処していくのが、健康年齢を高めるコツになります。

内容紹介

【体内静電気を抜けば大半の病気は改善する! 】

糖尿病、心臓病、認知症、リウマチ、アトピー、薄毛……。

どこの病院で診てもらっても治らない

病気や不調のおおもとは、

おそらく「体内静電気」である可能性が大です。

体内静電気とは、

冬場にバチッと感じる体表静電気とは別物で、

私たちの体の中にたまっている静電気のことです。

体内で増えると、細胞を傷つけるなどの悪さをして、

さまざまな病気の元凶になります。

体内静電気は、

医学・歯学・薬学の3つの博士号を持つ著者が

世界で初めてその存在を明らかにし、

対処法も含めて

「体内静電気理論」として体系化しました。

体内静電気を抜くと、

体にどんなよいことがあるのでしょうか。

以下にご紹介するのは、

「体内静電気抜き」を実践された人々から寄せられた、

感謝の声の一部です。

●糖尿病が軽快し人工透析を回避できた! (76歳男性)

●肝臓ガンが縮小して間もなく消えそう! (50代男性)

●悩みだった大きな顔がみるみる小顔に! (45歳女性)

●アトピー性皮膚炎が治ってスベスベ肌に! (35歳女性)

●20年来のパニック障害とうつが治った! (52歳女性)

●薄かった頭頂部に毛が生えそろった! (61歳男性)

●子宮内膜症が改善し、念願の子宝も授かった! (45歳女性)

●薬を飲まなくても不整脈が治った! (78歳女性)

●脊髄小脳変性症による小脳の萎縮が止まった! (68歳女性)

やり方は至極簡単です。はだしで大地に立つだけ!

全身の細胞を若返らせる究極の方法。

この画期的な発見を、ぜひ本書でご確認ください。

内容(「BOOK」データベースより)

赤ちゃんができた!むくみが取れて5kgやせた!糖尿病、心臓病、認知症、リウマチ、アトピー、薄毛が改善!1日1秒で全身の細胞が若返る。

著者について

堀 泰典(ほり・やすのり)

1956年、三重県生まれ。80年、岐阜歯科大学(現・朝日大学)卒業。97年に昭和大学医学博士、2005年に明海大学歯学博士、07年に昭和大学薬学博士。医学・歯学・ 薬学の3つの博士号を持つ「ドクタースリー」。歯科医師時代には、筋肉の反射や筋肉をゆるめることによる顎関節症の治療で注目される。独自の理論と方法で難病の治療に取り組み、奇跡的といわれる結果を数多く導いてきた。現在も、多くの人を健康にするために、「体内静電気」をはじめとした唯一無二の理論にもとづく研究開発に取り組んでいる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

堀/泰典

1956年、三重県生まれ。80年、岐阜歯科大学(現・朝日大学)卒業。97年に昭和大学医学博士、2005年に明海大学歯学博士、07年に昭和大学薬学博士。医学・歯学・薬学の3つの博士号を持つ「ドクタースリー」。歯科医師時代には、筋肉の反射や筋肉をゆるめることによる顎関節症の治療で注目される。独自の理論と方法で難病の治療に取り組み、奇跡的といわれる結果を数多く導いてきた。現在も、多くの人を健康にするために、「体内静電気」をはじめとした唯一無二の理論にもとづく研究開発に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容紹介

細胞内で起きている「落雷」が万病の原因だ

体にたまった静電気が細胞内の遺伝子を直撃すると、がんになる。アルツハイマーなど神経系の病気や、糖尿病など生活習慣病も、体内静電気を抜くと予防できる

内容(「BOOK」データベースより)

脳の中で「落雷」が起こっている!さまざまな病気の原因となる体内静電気とそれを除去して健康になる方法。

著者について

堀泰典(ほり・やすのり)

 医学・歯学・薬学の三つの博士号をもつ(日本でただ一人)。独自の理論と方法で、たくさんの難病患者を治療してきた。一人でも多くの人が健康になれるようにと、研究と開発に日夜励んでいる。昭和大学医学部の客員教授として、医師の卵である学生に、堀理論を伝授している。