三代目❤夢小説 『広臣編⑤』
2018.02.19 05:00
『じゃ…次』
「鎖骨でしょ?」
『んー…耳にしよっかな?』
「どうすんの?」
『うーん…耳は帰るまでお預けってのも有りだし…』
うずうずしてきた…
何でも即決の俺様が、急に甘い声出して焦らしてくる
「…早く」
『じゃ…鎖骨』
「…はい」
左側に触れた
『左だな』
「すごーっ✨ねぇ、どうしてわかるの?」
『ふふん』
今の…鼻で笑った…
足組んでソファーにふんぞり返っている姿が見える…
『いくよ』
「はい…」
『んーーーーーっ♥』
あ…キスマークつけた…
『ちっ…あれ?うまく鳴らねーな…』
『チュッ♥おっ…いい音出た♪』
………だーかーらぁ……
どうやってキスの音出してるの?
臣…可愛すぎるよ
『そこ、バンソーコー貼っちゃダメだかんな』
「ん…」
実際なぁんにもついてないけど…
彼の唇が鎖骨に触れたように…
感じるから…不思議ね
つづく
夢小説です。
お相手の女性になった気分で
妄想してみて下さい。
ヒロインは貴女です。