こんにちは！エイダーのクレアです。

韓国の旧正月休みも全部、終わって今日からまた会社に戻りました。

個人的には早く会社に行きたくて、つらかったですが、皆さんの週末はどうでしたか？

最近、オリンピックにハマり一日の生きがいにもなってくれるんですが、

皆さんも十分楽しんでいますか？

今週に閉幕式があるそうですが、先週たちも最後まで頑張ってほしいです。

今日は若い運動選手たちもよくかかる疾患について話してみようと思います。

足底筋膜炎って聞いたことがありますか？

普段４０～５０代でよくみられる疾患ですが、若い運動選手たちもこの疾患で苦しむそうです。

１．偏平足とは？

 偏平足とは単語そのまま扁平な足の裏のことです。 

偏平足は病気ではないけど偏平足からくる疲労感やストレスを効果的に吸収できなくなります。

そのため、偏平足を持っていらっしゃる方は足にすぐ疲労感を感じ、足底筋膜炎や外反母趾など疾患にかかる確率が高いです。 

「辞書の定義は足の指の付け根からかかとまで、足の裏に幕の張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みをもたらす病気。多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こる。主に４０～５０歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い」 

韓国のお客さんの偏平足の写真です。

韓国ではお客さんから送られてきた足の裏のスタンプで診断をしてあげます。

２．偏平足が皆さんの足に疲労感を感じさせる理由 

足は体重を支えるとても重要な役割を果たします。 

小さな足が体の体重を支えるために私たちの足にはアーチという特別な構造があります。

 弦のような役割で地面に反発力を高め、足に来るショックを吸収する機能をします。 つまり、動きの始まりと終わりで一番重要な役割を話します！  

「翻訳」足のアーチは弦のような役割をする。そして足底筋膜は弦のような役割です。

弦が引っ張られ弓の模様をサポーターする役割です。皆さんが歩くたびに弦は体重のためストレスを受けることになります。もし弦がよく伸びることになると弦に損傷を受けられる確率が高くなり、これが皆さんの足を痛ませてたりします。 

３．アーチの種類 

私たちの体にはアーチが３種類あります。

1) Anterior Transverse Arch (횡족궁) 

2) Lateral Longitudinal Arch (외측 종족궁) 

3) Medial Longitudinal Arch (내측 종족궁)  

私たちが主に話しているのは Medial Longitudinal Archの場合が多いです。 

残り二つのアーチももちろん足でとても重要な役割をします。 

この三つのアーチは各々本来の模様を維持できるように足はもっと効果的に体重を分散し、足から来るストレスを減らせます。

４．偏平足矯正にいい運動

それではこれから偏平足にいい運動について話してみます。 いい運動に関しては二つに分けますが、その一つはストレッチです。 

１）ストレッチ 

もし弦の部分が（足底筋膜）よく伸びれて伸縮性が優れている製品であると仮定すれば 損傷を受けることが減ると思います。

柔軟性の持ち方はあまり怪我をされないことと似ている原理です。 

いつとこでも簡単にできるストレッチの方法です。 

足底筋膜はふくらはぎの筋肉の柔軟性との関連性があるので１番目と２番目の絵のようなストレッチをしてくれるのは役に立ちます。 

そして座っている時に一番右の絵のように直接手を足の裏の筋肉を伸ばしてくれるのも効果的なストレッチの方法です。 

２）筋力強化 

十分にストレッチをした後は弦が簡単に伸びないように筋肉を強化してくれるのが大事です。 

足の裏にある筋肉を強化させられる簡単だけど効率的な方法です。

 一番左の絵はタオルで足の指を曲げる運動です。この運動は足の裏にある筋肉を強化させられます。

 二番目はかかとを上げたまま２０秒間維持してからこれを繰り返す運動です。 

この運動をすると内側にあるアーチまで刺激を感じられますが、この刺激が多ければ 運動を正しい方法でやっていらっしゃるという意味です。 

２番目と３番目の絵を同時にするのも効率的です。 足指を開いた状態でかかとを上げて２０秒間維持し、下げる運動です。 そうすればもっと効果的に足裏の筋肉を強化できます。 

今日この話をしたかった理由は急に足の裏が痛くて歩きづらかったです。

理由はよくわかりませんが、たくさん歩いてからなんでしょうか？

今日も紹介したい製品は山ほどありますが、アーチサポーターはまだ韓国でしか売っていませんので、まだ後で公開しますね。

今日はここまでです。

今日も読んでくださった皆さん本当にありがとうございました！