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痛み・シビレでどこにいっても良くならなかったあなたへ 「まだ手はある。だいじょうぶ。」

四十肩、五十肩と告げられて2件の治療院へ行ったが改善しなかったその理由とは

2018.02.19 09:30

四十肩、五十肩と告げられて2件の治療院へ行ったが改善しなかったその理由とは



こんにちは。

高の原駅前 鍼灸room小川整体院の

院長の小川です。

当院の開業時に、胡蝶蘭を頂いたのですが、

もちろん胡蝶蘭を頂いたのなんて始めてですし、

育てたこともありませんので、




お花屋さんに聞くと

「胡蝶蘭は水をあまりあげなくても良い」言われ


信じてお水をあげていませんでした。




なんだか、お花に水をあげないのが不安だったのですが


お水をあげずにいました。




そして数週間たった今!!!



胡蝶蘭の生命力というか、いつまでも綺麗なままなのに驚かされています。



私も今日も1日1人でも多くのお悩みの方を救えるように、


生命力MAXで頑張りたいと、

改めて胡蝶蘭から学ばさてもらいました。




よっしゃあああああああ!!!!!





さて今日のテーマは

「四十肩、五十肩と告げられて2件の治療院へ行ったが改善しなかったその理由とは」





もし、あなたが肩の痛みで

肩を挙げれない

夜中に肩の痛みで起きる


などで悩んでいたとしても




「まだ手ある。だいじょうぶ。」





今回当院に来院されたTさん 60代 男性。



Tさんが肩に痛みを感じたのは、昨年の9月ごろ。

当院に来院する約半年前


突然、肩に激痛を感じ

コップを持つだけでも痛みを感じるような状態でした。




それからしばらくすると

コップなどを持つことができるようにはなったが、


肩の痛みは変わらなかったため、


Tさんは、近所の整体院へ何度か通院しました。




しかし、なかなか肩の痛みが軽減することがなかったため、


次にTさんはカイロプラクティックへ行きました。



だが、そこでも痛みが改善せず、

肩をあげる時の痛みと

夜中に痛みで起きる日々は続きました。






そして、Tさんの奥様の職場の方に

当院のことを紹介してもらい、当院へ来院されました。






Tさんの体の状態を診ると、背骨が正常の状態になく

いわゆる「猫背」の状態になっていました。



私は、Tさんの肩の痛みは「猫背」が影響していると考えました。





1度あなたにもやってみて頂きたいのですが、

猫背の姿勢(膝少し曲げる、骨盤後傾、背骨前かがみ)にして

肩を挙げてみて下さい。


当院看板娘手伝ってもらいました  笑



ね??引っかかるでしょ!!



逆に背筋を伸ばして肩を挙げてみて下さい。


肩がスムーズに挙がるでしょう!?



ですので、想像してみてください。


さっきの猫背の状態で常に肩を動かしていると、

常に肩に無理なストレスがかかり

どんどん肩の周りの筋肉や靭帯などが消耗していき、


それが痛みに変わります。


痛みをなるべく感じないようにするために、

肩にガチガチと、力が入った状態が常に続き、

どんどん肩の周りが硬くなってしまいます。


そして肩が挙がらなくなってしまったり


「いつか治るだろう」と放置していると場合によっては1年2年もっと期間がたっても痛みがとれないという方もいます。


これが「四十肩、五十肩」のメカニズムと考えます。


そして、Tさんの「猫背」を調整すると、肩を挙げた時にあった痛みは無くなり、スムーズに肩を挙げられるようになりました。



昨日、Tさんは3回目の施術を終えましたが、肩を挙げたときの痛みはほとんど改善されました。


あとは「たまに痛みを感じるときがある」と言っておられるのが、

「夜中に寝返りをした時など」に痛みで起きるとのことです。



ただこれも当院で、施術を受ける前は毎晩のように、

夜中に痛みで起きていたのが

今では「熟睡できる日が続く」と言っておられました。


これは「肝臓の調整」がもう少し必要と考えています。


Tさん!!残りもう少し、夜中の痛みが取りきれるまで頑張っていきましょうね^_^



もし、あなたも肩の痛みで悩んでいて

病院や整形外科さんで「四十肩・五十肩」と告げられていたとしても


「まだ手はある。だいじょうぶ。」


痛みには必ず原因があります。

それを一緒に突き止めて痛みから解放されましょう^_^


あなたのご来院心よりお待ちしております。



最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました。