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私に起こった不動産投資の事件

2018.02.21 00:30

本当に賃貸管理をお願いしておいてよかったなと思う事件。

自己管理だったら面倒だった。


昨年の10月に起こった事件です。

それは、私が2014年4月に引渡しを受けた

築地駅2LDK(57㎡)のマンションにて起こりました。

その物件は、238,000円と比較的高い賃料で、

購入当初からすぐに賃貸もつき、安心運用でした。

入居者はとある会社の経営者親子

会社の取引先もしっかりしていて安心だったこと

もあり、保証会社の審査もあっさり通ったため、契約。


当初の賃貸借契約から2年、なんもなく更新。

更新から1年半ほど経過した、昨年の10月


「賃料未納」事件が発生しました。


早速、管理会社の人が奔走してくれ、

会社に出向いたり、家に行ったりして、

裁判の処理まで用意してくれて。

結局、私は保証会社から2ヶ月分の家賃をもらい、

その間に退去。


理由は、「会社が傾いた」ことらしいです。


この事件が発生した時に、私の頭の中は、

「ま、これまで3年半で十分な賃料をもらったし、

半年以内に次の入居者が入ってくれればいいや。」

でした。


保証会社からの家賃も後々に振り込まれ

礼金もいただけたし、

結局、実質空室期間は1ヶ月くらいでした。

クリーニングと壁紙の張り替えで、6万くらい。

空室期間のローンなどの出費15万くらい。

合計21万のロス


だけど、その物件の収支は、

賃料ー経費ーローン=945,000/年

今回の入居者さんが3.5年住んでくれたので、

いただけた総額は、330万

330万から21万のロスを引いても309万円


事件も優秀な管理会社がいると楽に解決ですね。