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GARAGE FLOW

ドライブレコーダーでお悩みの方へ

2018.02.19 23:30

最近はドライブレコーダーの取り付けを希望されるお客様が多くなってきました。

今回取り付けさせていただいたF様も、ずっとドラレコを取り付けしようと思いつつ、何となく先延ばしにしていたとのことです。



ドライブレコーダーや、カーセキュリティーなどの安全装置は、カーナビやオーディオのように 毎日使用する機器ではありませんから、つい何となく先延ばしにしてしまいがちですね。



しかしここ数年は、高速道路で対向車が飛んできたり、煽り運転が社会問題になったりして、先延ばしから 決断にシフトする方が増えてきました。



みなさんも、車の運転中に「ヒヤッとした」「コワい思いをした」ということが一度はあることでしょう。

その時は大事に至らずとも、車を運転する以上 そうしたリスクは避けて通れません。




多くの方は、普通に運転する 普通のドライバーさんです。

しかしながら、車はお互いに動くものですから、自分は悪くないのに もらい事故に遭った。ということも珍しくありません。

そして、交通事故に遭遇すると、こちら側の無過失が認められるケースは少ないものです。



知り合いの保険屋さんの話では、、、

・お互いが青信号だったと主張する事故(不思議な交差点ですね。。。)

・お互いが停車中だったと主張する事故(どうやってぶつかるんでしょうね???)

こんな事故案件が山ほどある、とのことです。



そんな時、ドライブレコーダーで証拠保全しておけば、あなたの主張が正解、相手の主張がウソであることは一目瞭然となります。

事故の相手側車両にドライブレコーダーが付いていても、自分にとって不利な証拠を開示してくれるわけはありませんので、自分の正当性は自分で保全しておくことが大切です。


「あの時付けておけば良かった」と思うのと「あの時付けておいて良かった」と思うのとでは雲泥の差がありますし、もはやドライブレコーダーは 全車必携装備 とも言えますね。



当店のドライブレコーダー取付は、よくある簡易取付(例:シガーライターに差し込むタイプ・耐久性の悪い樹脂製のエレクトロタップで取付・ヒューズを差し替えて電源取得するタイプ)ではなく

・使いやすく、目立たない位置にユニットを設置

・極力目立たないルートに配線を引き回し

・相当な衝撃でも安心して使える確実な結線

・長年の走行揺れにも耐える整線作業

を行い、普段は気にならず いざという時に確実に動作する という施工をしています。


普段は正常に録画していても、事故の衝撃で肝心な瞬間が録画されていなかったらイヤですしね。



当店でドライブレコーダーを取り付けて、たった一度の事故で元を取ってしまったというお客様もいらっしゃいます。

毎日クルマを運転するあなたも、週に一度しか運転しないあなたも万一の時に、安心できるドライブレコーダーをどうぞ。