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浅草寺 〜江戸三十三観音 一番札所〜 Sensoh-ji Temple

2018.02.19 12:00

あまりにも有名な浅草寺。ご本尊の聖観世音菩薩さまをお参りするため、まずは本堂をお参りし、観音様をお参りするために「影向堂(ようごうどう)」に行きました。

「雷門」と書かれた赤い大提灯。浅草のシンボルですよね。何度かこの前にきていますが、当日も雷門の前は、記念写真におさまる国内外の人々で大賑わい。  雷門は浅草寺の総門であり、正式名称は「風雷神門」だそうです。風神様と雷神様が門の左右に奉安しているそうです。その時はあまり気になってませんでした。

宝蔵門(仁王門)。昭和20年仁王門は東京大空襲により焼失したそうです。昭和39年に寄進によって再建。経典や寺宝を収蔵することから、仁王門から宝蔵門と改称された、とのこと。

焼失する前の旧仁王門の礎石

高さ53mの五重塔

本堂から見た 影向堂。こちらで御朱印を頂戴します。

浅草寺は、坂東三十三観音札所の拾三番霊場でもあります。私が江戸三十三観音巡りを行うに際し、特に調べることなく御朱印を拝受しましたが、「坂東拾三番」だけの印が。。。「江戸三十三観音」とお伝えしなければならなかったようでした。結願の前に再度お参りに行こうかな。。。と思っています。