経営者におすすめクレジットカードをMBA取得のFPが説明
MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。
今までは監修や執筆を業者に出していましたが、今回は経営者向けのクレジットカードについて説明していきます。
経営者のクレジットカードの選び方
現在はキャッシュレスやポイ活そして投資や資産運用などで買い物以外でもクレジットカードが浸透しています。
ただ個人であれば、何円で1ポイントと言ったものを重視している人が多いですが、経営者であればそれだけでなく、「機能やサービスがどれだけ充実しているのか?」「ステータスなどの高さ」といったものが重視されてきます。
それではどのようなクレジットカードが良いかといいますと、このようなカードは法人向けのクレジットカードが一番いいでしょう。
次はこのようなカードは法人向けのクレジットカードについて説明していきます。
法人向けクレジットカードは2種類ある
法人向けクレジットカードはコーポレートカードとビジネスカードの2種類で、コーポレートカードは大企業向け、ビジネスカードは中小企業や個人事業主(フリーランス)向けと言われています。
2種類のカードの違いとして、追加できるカードが違う点が挙げられ、コーポレートカードは10枚もしくは20枚なかには無制限と言ったものもございます。
その他にもカード利用枠などが違ってくる点がございます。
ビジネスカードは本当に少ないのでその点は考慮しておくと良いかもしれません。
次は前の章で説明した2点の条件について説明していきます。
経営者のクレジットカードの条件である2つの条件とその理由とは??
経営者のクレジットカードの選び方の条件を説明していきましたが、経営者は社員の何千何万倍も働いています。
1人社長ならなおそれに値するのではないでしょうか?
その点を考えれば「機能やサービスがどれだけ充実しているのか?」「ステータスなどの高さ」は必要となってきます。
それでは2つの条件について説明していきます。
機能やサービスがどれだけ充実しているのか?
クレジットカードを選ぶ際どんなサービスがあるのかを考えていかなければなりませんが、その中でもあったらいいなというものを説明していければと思います。
・経理処理のスムーズとなる機能
経営者としては現金管理や確定申告などの経理業務が必要となります。
経営者自身で確定申告をする場合は、領収書などをかき集めなければならないといった手間が発生し時間が掛かってしまいます。
・キャッシュフローの見える化
引落日が一定のため、キャッシュフローの見える化ができる点は大きなメリットといえます。
・公私を分けやすい
普通のクレジットカードであれば、どれが仕事用かプライベート用かがわからなくなる点ってあるかと思います。
法人向けクレジットカードは仕事とプライベートを分けやすい点がメリットです。
まとめ
その他にもクレジットカードに海外傷害保険があることや引っ越し業や運送業など高速道路や有料道を使う場合はであればETCを複数枚発行が可能、タクシーや新幹線などの交通費そして宿泊費の決済も可能な点などは魅力的ですね。
まだ記事に関してはベテランさんには及びませんが、執筆や監修の相談がございましたら、対応させて頂きますのでalive.kunihiro@gmail.comまでご連絡お待ちしております。
よろしくお願いいたします。