枯れた男が語る。男女のラプソディー (曖昧さ回避)
雄牛は生涯で2度と同じ雌牛と交尾しないそうだ。ライオンの雄は複数の雌を持ち、狩りをさせ、子供を育てさせる。しかしはぐれ一匹雄ライオンはこのピラミッドを襲い、自分がピラミッドの上に立つと、前の雄ライオンの子供を全て殺し、雌の生殖を高め、自分の子供を作る。
若い時は男も女も、下半身の指図が脳の指図を上回る事がしばしばあるが、私は随分その点は枯れたが、同年配でもまだご盛んな方はいる。その枯れた私が言うのだが、一回一緒になった夫婦が添い遂げるというのが理想ではあるし、それが出来るという事は男女ともに我慢に耐えられた証でもあり、素晴らしい事だと今更ながらに思う。でも出来ないんだよね。。。我慢が足りない。(笑)
男にとって女とは、女にとって男とは?まあ最近は男男、女女もあるので簡単には言い切れないが、男女関係から子供が出来る。子供が男女関係の間に入るにつれ、男の中に空き(隙間)が出きてくる。この空き(隙間)を感じた女にも空き(隙間)が出来る。難しい時である。やはりここには、お互いの理解。敬意。プラン。等がいるが話し合う必要がある。フィリピン人と結婚、言葉が互いに未熟の場合はどうするのであろうか。
男の浮気、女の浮気。しかし浮気と言え、相手が浮気と解って付き合う女や男がそこにはいる。その男と女が将来この相手と結婚したい。と思うのか? 後腐れが無いから丁度良いと思うのか? その境界線は難しい。(笑)
フィリピンでは、いい歳の叔父さんが、まだ若い彼女を恋人にしたり、奥さんにするケースが多い。しかし日本人あまり英語を喋ったり、カッコ良く外人のように振る舞えないんで、教養があってお金持ちで美人と言う彼女を作る事は難しい。結局カワイィ子で、どちらかと言うと貧困層に近いレベルの子と言うのが一般的だ。しかし日本の貧困とは違い、金銭感覚の違いや衣食住の違いや、家族関係の違い等が、男の中に空き(隙間)が出きてくる。又彼女の方は若いのだから旦那が死ぬまで待ったら、、と思うが、この空き(隙間)を埋めるために、今まで使ったことが無いお金を異常に使ったりする彼女も現れる。
私自身は女との歳の差が余りあるのは好きではないのだが、32年で良く見る光景だが、歳の差がある男が歳を取り、寝たきりになり、買った家や年金などが彼女に遺族するとなると。今度は周りのフィリピン人男性が黙ってない。猛烈なアプローチで男が死ぬ頃には既にそのフィリピン男と出来ている。なんて良くある話だ。
60歳以上、以下のように100万人女性が居てもこの数字。しかしフィリピンのパブに行けば、98%まで数字が上がるが、しかしそれは歳では無く、$¥ペソが効いているという事です。(涙)
しかしフィリピンの女性は嫉妬深く。日本女性のように内に秘めてなどは全くない。これは姉妹の場合、姉はしっかりと家族を守るタイプが多いいが、妹はどちらかと言えばお人よしが多い、しかし、この嫉妬心に関しては姉も妹もない。強烈である。嫉妬されるから、貴方はまだ愛されてるの。と言うが、愛してたらこれは無いだろう。と言うくらいに激しい。(笑)
バラにはトゲがある。