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Take mi far.

2022.09.08 13:54

しとむきあう


ぼくは夏場遠征がふえる

いま、飛行機のなかでこれを書いていて

離陸するときにかならず考えることについてメモしておく



ぼくは離陸着陸の車窓がだいすきで

似たり寄ったりなのにほぼ毎回カメラを回してしまう

キラキラとカラフルな点々が描かれた道をゆっくり進む

ぼくは夜景にはさして興味がないのに

滑走路のキラキラがだいすきなのは

ある一点を過ぎて、それが秩序のあるキラキラだとわかり

その秩序の中をまっすぐにまっすぐに

徐々に加速しながら駆け抜けて

ふっと浮く

しばらくすると

そのキラキラたちの全貌が見えてくる

という

秩序と向き合う過程に

とても心落ち着くからである


特に昨今の公共交通機関は

以前にも増して静けさが支配していて

よる、雲の上に点滅する存在証明と

空を切っていく、しずまった気の集合体

はい、みなさんいきますよ

準備はよいですか

いろんな記憶がよみがえり

いつかそれは大きな模様になる

その曼荼羅を眺めながらこのよを離れてゆく

そんな風に去れたらとおもう