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Cinecamera Journal

KODAK Super 8 Cameraとコダックフィルム〜細やかな心配事

2018.02.20 07:54

(上の画像は表示窓の拡大画像) 

前回の記事「 KODAK Super 8 Camera ~デザイン編(その2)」(2018/2/2付)で 「フィルムタイプ表示窓」まわりのデザインの優秀さを熱く語ったが、 よくよく見ると1つ心配事(問題)がある。

カートリッジのラベルにあるフィルム種類の表記が 窓からみえないではないか。

(下の画像はボディ全体、赤色の破線部分がフィルムタイプ表示窓)

昔のシネカメラはフィルムの種類が窓ごしに確認できる。 カートリッジ側のラベル表示の問題かもしれないが、例えば私が使用している 「WITTNERCHROME200D」のラベルは正確なレイアウトをしている。

 (写真はキヤノン514XLとWITTNERCHROME200、蓋を閉じた状態でもフィルム種類がわかる)

コダック社の最近のフィルムはラベルレイアウトが統一されていないようである。 新エクタクローム100Dはどうだろうか?