男の子は育てにくく、女の子は育てやすい？

おはようございます✨✨✨

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今日のテーマは
男の子は育てにくく、女の子は育てやすい？

ジェンダーバイアスっていうんですよね
男の子は○○で
女の子は○○という育て方

結論から言うと
育てやすさ、育てにくさは
受け取る側によるので
育てられている方は自分らしく日々生きているだけ

そこに性差はありません

育てようとしている大人側が変わると
同じ子どもでも育てやすくも育てにくくもなる

男の子は活発で、動きも大きくて
女の子は言葉も早く、大人しく
比較すると女の子は育てやすそうというのは

完全にジェンダーバイアスがかかっているといえます

ジェンダーバイアスとは、
「男らしさ」「女らしさ」などの 男女の役割に関する固定的な観念や、
それに基づく差別・偏見・行動などのことです
ちなみにタイトル画像の文字を
男の子を青に
女の子をピンクにしたのも
ジェンダーバイアスからくる色の固定観念です

この固定観念があると
子育てが苦しくなることがあります
こうあるべき
がたくさんあると子育ては苦しくなりますから

男の子は跡取りだから
しっかり教育しなければならない
女の子は嫁に行くから
学歴は重視しないというのも
ジェンダーバイアスからくる教育格差と言われています

また、育てやすさ育てにくさは
お互いに理解できない行動の数にも影響を受けます
それと忘れてはいけないのは
育てにくい育てやすいと大人の立場から言うことが多いですが
子どもの立場からすると
育てられにくい、育てられやすい
ということでもあることに気付いていますかね(笑)

理解できないことは
細かく説明したら理解できるようになるのですが
子どものことは言わなくても、言葉に出さなくても

理解できると大人は思っているので
（「理解できている」バイアス）
理解できないことがストレスになるんですね

まずは自分と子どもを分析するのが賢明ですね
そして育てにくさの原因は
自分の中にあると自覚すること
これがわかるとイライラも減りそうな気がします

分析したい方はご連絡ください
診断レポートで解説します

では今日もあなたが笑顔で過ごせますようお祈りしております💖

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