<Lefty Art × thermo mag>コラボレーションMobile Tumbler Mini
2017年5月20日(土)・5月21日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催された"GREENROOM FESTIVAL 2017"※1で、thermo mugの新作「Mobile Tumbler Mini」 に個性的なハンドペイントが施されたアイテムが並びました。
仕掛けたのは、「Lefty Art」。
イラストを1点1点、手描きでペイントした力作は当日の会場で大好評でした。
thermo mugの新たなコラボレーションアイテムについて、デザイナー本人にインタビューしてきました。
これを読み終わったころには、きっとあなたもLefty Artの虜になるはずです。
※1
「Save The Beach, Save The Ocean」をコンセプトに、サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバルとして毎年人気の都市型フェス。今年も大盛況のうちに幕を閉じた。
Q.自己紹介をお願いします。
はじめまして。
Lefty (レフティー) です。
名前の通り、生粋の左利きです。
様々な企業やアーティストのイラストを手掛けたり、イベントやワークショップなどにも参加して活動の幅を広げています。
Q.活動を開始したのはいつごろですか?
本格的に始めたのは2016年です。
Q.絵を描くとき、どのような場所が多いですか?
基本的には自宅で好きな音楽を聴きながら描く事が多いです。
Q.1番インスピレーションを得るもの(こと)はなんですか?
やっぱり海ですね。
元々、海そのものが大好きで、そこでサーフィンをしたり、仲間と話したり、BBQをしたり、1人でボーッとしたり、とにかく海が感じれるような事やモノが好きです。
あとは、アメリカ西海岸のカルチャーや風景やモノには特に刺激を受けます。
Q.なぜ、今の作風になったのですか?
なぜ?と言われると難しいですが、「自然と」ですね。
今までは上手く描こうと意識して描いていた時期があったのですが、最近は下書きもせずに、ラフな気持ちでリラックスした状態で描く事が多いです。
その方が本来の自分のタッチが表現できます。
あまり意識はせず、自然体で描くようにしてたら、こんな感じになりました。笑
Q.今回、thermo mugとコラボレーションしようと思ったのはなぜですか?
知人から面白いものがあると紹介してもらったのがキッカケです。
特に興味をそそられたのは、ハイスペック、ハイテクなモノに、ローテクな手描きペイントを加えることで、機械的なモノと手作業的なコトがうまく融合して他にはない唯一無二なモノが作れるのではないか、と思ったところです。
Q.今年初めてGREENROOM FESTIVALに出店されたということですが、コラボアイテムの反応はいかがでしたか?
思った以上に非常に良かったです。
前に通った人が必ず立ち止まって見てくれていたので僕自身も非常に手応えがあり、自信にもなりました。
ビジュアルがうまくGREENROOM FESTIVALのお客さんにマッチしたことに加えて、thermo mugが機能性も兼ね備えていたので、最強でした!笑
Q.普段のコーヒーライフを教えてください。そして、実際使用してみていかがですか。
基本的にはデスクワークが多いので、側に置いて飲みながら作業をしています。
Mobile Tumbler自体の見た目も良く、保温保冷がしっかりしているので、作業がはかどります。
Q.今後の活動を教えてください。
7月にアパレルブランド「ROSE BUD」とのコラボアイテムがリリースされます。
また、7月8日(土)、9日(日)に代々木公園で開催される「OCEAN PEOPLES」にて新色のthermo mugとのコラボアイテムを販売予定です。
OCEAN PEOPLESでも、もちろん一点ずつ手描きでペイントをして販売しますので、是非当日見に来てください。
デザイナーのLeftyさんの言葉で特に印象に残ったのは、「ハイスペック、ハイテクなモノに、ローテクな手描きペイントを加えることで、機械的なモノと手作業的なコトがうまく融合して他にはない唯一無二なモノが作れるのではないか」ということ。
今回のコラボレーションは、thermo mugにとっても新たなチャレンジとなりました。
GREENROOM FESTIVALのようなコンセプトのイベントで、今回の試みが受け入れられたということは、単純な<モノ>に対して、新しい価値が生まれたという事です。
いかに高スペックで良質なアイテムだとしても、人の手に渡り愛用してもらわなければ、本来の目的は達成されません。
一点一点手書きでデザインを施すというアプローチは、まさに「愛着を持って使ってもらうための究極のコラボレーション」、と言えるかもしれません。
少しでも長く愛用してもらえる、価値あるものを。
今後も、Leftyさんとthermo mugの動向にどうぞご期待ください。
オフィシャル WEBサイト
http://leftyart2016.wixsite.com/mysite
Instagram/@mr_leftyyy
#leftyart #レフティーアート
電話/075-323-7683
GREENROOM FESTIAL 2017にて展開された同シリーズです。
Leftyさんが、1点1点を丁寧に描かれた、唯一無二の Mobile Tumbler Miniです。早い者勝ち!
<ハンドペイントタンブラー取扱注意事項>
1点1点すべて手書きペイントにて仕上げておりますので、それぞれ個体差が出ておりますが製品の特徴として、ご理解頂けますよう宜しくお願いいたします。
経年変化と共にペイントがうすくなったりする可能性がありますが、商品のアジとしてご理解頂けますようよろしくお願いいたします。
洗浄される際には、ペイント部分に極端に強く摩擦を与えたり、必要以上に擦ったりしないように気をつけてください。
友人や知人の方などに 「これ、全部手描きなんだよ!」 と教えてあげてください!