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マヤ

三代目❤夢小説 『広臣編⑨』

2018.02.20 08:30

『次は…わかるよね?』




うーっ……ドキドキMAX




「そこ…触れるのいや…恥ずかしい」




『だめ…パジャマの上からでいいから、ちゃんと触れて』




恥ずかしくて仕方がないけど、彼の言う通りにした




「はい…」




『ん…いい子だね』




『触れるよ』




あ……何だろ?




臣の声だけで、下腹部がじーんって熱くなって…




ほんとに彼を感じる…




『どう?』




「ん…恥ずかしいけど…臣を感じるよ」





少し間があった





『あ……俺もう無理…』




「へ?」




『切るよ、また電話するから』




「え!?臣?」




ツーツーツー…




「えー!?ちょっ……置いてきぼり?」





「おみ~っ!」





真夜中だということも忘れて、ベッドで叫んだのと同時に…




玄関のチャイムが鳴った






つづく





夢小説です。

お相手の女性になった気分で

妄想してみて下さい。

ヒロインは貴女です。