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mikke!

何でもない日のプレゼント。

2018.02.20 14:14

何でもない日のプレゼント。

朝、出勤したらデスクに紙袋があった。

私がいないときに、その人はやってきた。

青春時代を共に過ごした彼女。

「近くまできたから」と私の会社にやってきた。

紙袋には、イヤリングと手紙が入っていた。

普段会えない彼女。

Facebookのわたしをいつも見守ってくれている彼女。

わたしを思い、イヤリングを作ってくれたそうだ。

朝から感動する私。

思わぬ贈り物を抱きしめた。

びっくりした。

嬉しかった。

すごく嬉しかった。

会えなくても、いつも応援してくれてるのを感じてた。

明るくて、強くて、元気で、いつも変わらなくて、

すごく、すごく優しい人。

優しさを押し付けない、優しい人。

彼女とは、高校時代のバスケのチームメイト。

喧嘩もしたけど、高校時代の友人といえばこの人という人。

わたしの根っこを、たくさん知っている人。

知ってくれている人。

彼女に電話した。

高校時代と全く変わらない会話の波長。

ほっと安心できるあったかい波長。

イヤリングを見て思う。

わたしを知っている彼女だ。

彼女が知っているわたしだ。

ありがとう。

すっごい、ありがとう。

短い手紙から伝わる、

彼女の、とても優しくて、とても真剣なエール。

ぜんぶ、たからものだ。

思いついてくれてありがとう。

時間をつかってくれてありがとう。

足を運んでくれてありがとう。

会いにきてくれてありがとう。

エールたっぷりのぜんぶ(しあわせ)を、ありがとう。

ぜんぶ、大切にする。

Nozomi、ありがとう!!!!!!!!!!

大好きだぞ!!!!!!!!!!