じゅうごや
2022.09.09 22:34
「十五夜」とは、旧暦8月15日の夜のことです。「十五夜」イコール「満月」だと思っておられるかもしれませんが、実は必ずしも「満月」であるとは限りません。それは、月が必ずしも15日かけて「新月」から「満月」になるわけではないからです。「新月」から「満月」になる日数は、時期によって大幅に変わります。「新月」から「満月」に移行する日数が、正確には「14.5日」要するためです。そのため、14日で満月になる月もあれば、16日で満月になる月もあるのです。現在の新暦と旧暦では1ヶ月から2ヶ月のずれがあるため、「9月7日から10月8日の間の1日」が「十五夜」にあたります。
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