4-37 220910 コインは表と裏があって初めて存在できる
2022.09.10 09:00
こんにちは、事務長の前田です。
トレジャーシップ教室第37回になります。
ちょっと暑くなってきましたね。
なつ休みが明け一週間以上経ちましたが、未だに暑い今日です。
つきが綺麗に見えます。今夜はなんと満月です。
話が変わります。
「観察するものと、されるものは一緒である」
どの本か忘れましたが、こうかかれてありました。
なんとなく分かるようで分からないような、ずっと頭の中でモヤモヤしていたのですが、
少し分かった気がしたので呟こうと思います。
僕たちは勉強を教えているのですが、それと同時にその瞬間子どもたちに教えられているのです。
子どもたちは勉強を教えられているのですが、それと同時にその瞬間僕たちに教えているのです。
会社でもそう。
部下という存在がいて、初めて上司が教えられる。
赤ちゃんという存在がいて、初めて親が教えられる。
一つの物事は常に両面作用しています。
両面が作用しないと、物事は作用しないと思います。
教えると教えられるがセットになって、僕たちは初めて教えることができるようになるんだと思います。
人に教えるということは、自分を教えているということ。
人に怒るということは、自分を怒っているということ。
出したものは返ってくるというのはこのことをいうんでしょうか。
鏡の法則というものも同じでしょうか。
つまり全部僕たちの次第ということですね。
他の誰のせいでもなく、僕たちがどうするかで、僕たちが変わるということです。
では本日の活動報告です!
生徒5名、先生は金田先生、前田の2名でした。
途中休憩にクイズを設け、みんなの頭はスッキリ!
自主学習、学校の宿題を中心に勉強されておりました。
集中する時は集中して、でも明るくワイワイと、素敵でした。
次回もよろしくお願いします。
前田直洋