東京一極集中から考えるリスク回避と分散③
お金回りのことはみんな不安だと思う。
遂にドル円も150円に届きそうな勢いで円安が進んでいるし(円ドルと円ユーロが同じレートになった時はちょっと鳥肌モノだった)、
近頃私たちが普段手にするものは輸入品が多い上に、エネルギーも自給出来ていないので、国産品であっても価格が上がってしまう。
政治的な介入としては、ドル円150円にもなれば為替介入が入るかもしれないが、
劇的に生活が改善するという期待を持つことは難しい。
そしてここまで何でも上がってくれば、節約にも限度がある。
そういう中での国葬費用16億円以上、と言われれば反感を持つ気持ちもよく分かるが
ここではひとまず置いておく。
〇では、将来的にもし日本が財政破綻したら?
色々な前提をすっ飛ばし、この質問の未来も絶対にないとは言えないので、財政破綻した未来を考える。
そうなると、今手元に日本円で持っているお金が使えなくなるので、
例えば金だったり外貨も備えてリスク分散しておいた方がいいでしょう。
そしてやはり資産運用をすべきなのだろう。
言うは易し行うは難し。
当ブログでも以前ご紹介したが、高校生の金融教育が始まったことからも分かるように、日本人の金融リテラシーを上げていく必要がある。
とはいえ深森自身も非常に課題だと感じている。
積立NISAとiDeCoは実際にやっているのだが、完璧に理解した上でやっているかと言われると少々心もとない。
老後費用2000万問題と言われる前から個人的に保険での年金運用を始め、小さなことではあるがキャッシュレス化とポイ活、最近は節税対策を兼ねて積立NISAとiDeCoにふるさと納税、職場では退職金積立をやっている。
正直、どこまでやれば正解というものはないと思うが、老後資金に関しては現状これで良しとして、あとは不安な気持ちを引きずらないようにしている。
あとは、外貨預金など手を出していない部分についてもチャレンジしていきたい。
日本で1番予算を費やしているのは、国家予算の3分の1を占めている社会保障費関連なわけだが、
要は年齢を重ねると医療費諸々がかさむのでお金がかかるのだ、ということを如実に表している。
となればいかに健康を維持するかが金回りの最大のリスクヘッジともいえる。
健康長寿において維持すべき重要なことは突き詰めれば以下の2点だと思っている。
そう、たったの2つだけ。
自分の歯で食べ物を食べられる。
自分の足でどこまでも歩ける。
私が以前介護施設で働いていた経験からも強く感じるが
高齢になってもこの2つがしっかり出来ていれば認知症のリスクも低い。
そしてこの2つが出来ていれば病気のリスクも下がる上に
人生の大抵の事は楽しんで出来る。
ストレスも発散できる。
ということで、金融リテラシーについてある程度の知識武装をして、備えを早め早めにしたら
なるべく自分の手足を使って人生を楽しむのが1番のリスク軽減策だと
あえてポジティブに伝えたい。
深森