Rhymoe Phonicsについて

2022.09.10 13:57


前回は、皆さんにフォニックスとはどんなものなのか…をお伝えさせていただきました。


『フォニックス』というのは【話し言葉(英語)を、読み書きにつなげるための指導法】で、

もともとは英語圏の子どもたちが学ぶ、読み書きルールの学習法でしたよね。


そしてフォニックスを学ぶ際には、英語を「聞く・話す」といった段階が

まず入っていることが大事だとお伝えしました。

そうすることで従来のフォニックスが活かされるのだと…


ん?じゃあ、私たち日本人にはフォニックスは向かない?

どうすればいいの?と思った方もいらっしゃるかもしれません…


大丈夫です!

私たち日本人のために作られた新しいフォニックスメソッドがあります!


それは…ドゥルルルルル…(ドラムロール 笑)


Ta-da!


リズム×動き×英語を文字につなげる Rhymoe Phonicsです!



では、さっそくRhymoe Phonicsの内容をサラリとお伝えしますね❤


出典元:Rhymoe Phonics


まずは、ネイティブの子どもたちと同じように英語の手遊びや童謡、絵本を用いて

日本語リズムから英語リズムの身体モードへと変えていきます。


その日に学ぶ英語の音(音素)が含まれた、手遊び等を行うことで

自然と英語の音をたくさん聞き、口にしていき

楽しみながら、発音や語彙、英語のリズムに慣れ親しみます。


また、Rhymoe Phonicsでは必ず、指導する先生は

「先生のための発音指導法講座」を受講しています。

なので、感覚頼りや雰囲気ではなく、しっかりとした学びと理論を元に

子どもたちに、日本人だからこその気づきや注意点を分かりやすく伝えることができます。


そして  Rhymoe Phonics Workbook もチラッとお見せしちゃいます♡

出典元:Rhymoe Phonics


パっと見ただけでも、可愛くて、どんな内容だろう?!と

早く書きたくなるような、ワクワクする中身ですよね!


ワークブックだからといって、ただただ問題を解いたりとか

ひたすら静か~に読み書きは…しません!


クイズを出したりしながら、英語の音(音素)を

聞いて、声に出して…と常に音に触れながら進めていきます。


ワークブック下に記載されているのはRhymoe  Chants!

これがまた楽しくて何度も口ずさみたくなります♪

単に楽しいだけではもちろんありません!

チャンツは、その日学んだ単語が含まれた短い文となっていて、

これをリズムに合わせて何度も繰り返し言うことで

英語の自然なリズムや表現を感じ取り、身についていきます。


Rhymoe Youtubeにチャンツや手遊び動画があるので是非ご覧になってみてください♪

Rhymoe Phonicsは、自然な言語習得の流れで構成されています。

一見シンプルに見えて、中身はとても濃い…!

日本の子どもたちのために作られた効果的なフォニックスメソッドです

楽しさが学びに繋がり、その学びは本物の英語力に繋がっていきます!


そして何より、ママやパパ、ご家族の方も

お子さまと一緒にRhymoe Phonicsを楽しんで学んでください♪

おうちでどうやって英語に親しめばよいか、随時サポートもします!

一緒に取り組んでいくことで、さらにお子さまの

英語力の土台がしっかりと育まれます♡


Rhymo Phonicsを取り入れたレッスンも、今後開催していく予定です。

楽しみにお待ちくださいね♪♪