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670 最終型を欲しかった

2022.09.11 04:36

一つのモノが製品化され、市場で販売され、月日とともに、エンジニアが技術を熟成させていくことがあります。


ガソリン車もそう。

定番車種の場合、6〜8年ほどでフルモデルチェンジをしますが、最後の型が1番よく仕上がるといわれます。


途中、リコールを経験することもあります。


前のVWゴルフ7(トレンドライン)は発売1年後に購入し、素晴らしい車でしたが、過去最高に壊れました。お金がかかりました。


もう国産にしよう。


そこで、迷わず決めたのが、

スズキスイフトスポーツ。

世界で売れている車です。


ボディカラーは黒色。


昨日、1カ月点検を終えました。

高速道路の乗り心地は欧州の名だたる小型車に勝るかもです。




■イメージ写真。スイフトスポーツの展示車

このスイフトスポーツも、来年にはいよいよモデルチェンジします。


今買えるのが最終型になります。新規注文は近く終わるかもです。


私はこの好機を狙いました。


24歳以降、これまで車7台※を乗り継ぎましたが、最終型を買うのは初めてです。すべてに円熟し最高の形に仕上がった最終型を欲していました。


円熟が成せる技。

苦楽の経験の中で機器を改善する。


「人」と同じですね。


よか歳になると、どう生きてきたかを常に問われる。

※180SX、サーフ、プジョー206SW、VWジェッタ、VWゴルフ7、三菱ミラージュ(頂き物)