DRUIVENKOERS OVERIJSE UCI 1.1 & Mere
昨日、今日と二日連続でレースでした。昨日はDRUIVENKOERS OVERIJSE UCI 1.1。UCIの1クラス。春ぶりかな?1クラスは。そして、今日はMereでプロケルメスでした。まずは昨日のUCIレース。DRUIVENKOERS OVERIJSE UCI 1.1。プロツアーチームが2チームプロコンチが4チームぐらい?チームからのオーダーは特になく。プロツアーチームがいるからなんちゃらかんちゃら。。いやいや、挑もうよ!なんてのは心の中で呟いて、確かに敵わないけど、どうにかこうにかレースに絡みたいなぁとレース前に思っていた。
レースは序盤から4人が逃げる展開で、始めの60kmはサイクリング。そこから、バカンソレイユが集団をコントロールし、ペースを上げていく。その後ろにロットも列をなしてきたので、あれまーこれはどうにかやばそうと思い、位置取りを頑張って、バカンソレイユ全員、その後ろにロット全員、そのちょい後ろで様子を見てたら、500mほどの上りでバカンソレイユが全開でひきだして。全開なのかな?それすらもわからないけど、とりあえず、必死にもがいてついていった。上りが平地に感じた。それぐらい速くてびっくりした。けど、これはチャンスと思って必死についていくと、集団が割れて、25人ほどになった。そこにしっかりとのれた。でも、多くのプロコンチがいなかったので、たぶんプロコンチ達が後ろのメイン集団のペースを上げてたのだと思う、20kmほどでメイン集団には追い付かれた。バカンソレイユとロットの金魚の糞をしただけだったけど、勉強になった。きつかったけど。そこから小周回。激坂?と石畳があった。そんな情報聞いてないと思いつつ、チームから補給をもらえないトラブルとか、いろいろあったけど、集団で走った。
訳合って集団の後ろに下がって、そしたら、集団が割れてしまって、それをうめているとこです、これ。小周回の激坂の上り口。けど、ラスト2周、だいたいラスト10kmでパンク。このタイミングで?って絶望。そんなに余裕を持って走れてた訳でもないし、ラスト50kmは脚つっても、歯食いしばって漕ぎ続けてて、、くじけそうになったけど、チームカーの車列をぬうようにうまく使い、集団復帰。ラスト3km。スプリントに向けて集団ものびてて、、僕はその集団の最後尾でもうちぎれないので精いっぱい。メイン集団は70人。その最後尾。でも、スプリントしたい。ここまでレースしてきたんやしっと思い、、調子もいいし。出来る限り踏み続けてスプリントできる位置を、前を、めざしたけど、、37位でゴール。あらま。だめだめ。時すでに遅し!でした。大チャンスを逃してしまった。残念。けど、だしきった。パンクしても追い付けた自分にホッとした。パンクは残念やけど、そのあとに出来る限りのことはした。次につながる、つなげれるレースができた。格上ばかりのチームに囲まれ、いまある自分の力で、できることは出来たと思う。この日は調子がほんとによかったし、集中して走れてた。スタジエの小石も一緒に走りました。
そして、今日。この写真は今日です。Mereでプロケルメス。上りが1kmほどあるコース。だらだらと上る。昨日のUCIでものぼったのに、、と思いながら。。始めの1時間までは仕掛けて行けた。ガンガンと。そして、おもしろいほどにアタックに乗り切れず、タイミングがずれてた。結局15人ほどが逃げ切り。それも逃した。あと少しで。その追走も逃した。あと少しで。そして、メイン集団のスプリント。ラスト300mまでは5番手で最高の位置取り。けど、ゆるやかな上りで、僕はその位置取りで脚を使い果たしていたようで大失速、。脚に全く力が入らず、集団にのまれながらの、、ゴール。へとへとです。ま、今日は良いトレーニングになりました。メイン集団は130kmほどで止められたのが残念。今日は、ほんとに身体に全く力が入らず。。雨で寒かったし。でも、それでもしっかりと追い込めたのは良かった点。
次は明後日の土曜日にまたプロケルメスにでます。140kmと、少し短いみたい。身体回復しませんが、トレーニングと割り切り、膝も大事に、やりすぎず、やり過ぎようと思います。久々のレース連戦、そして、昨日は200kmのレース。まだ距離に身体が慣れていないなぁと思ったレースだった、戦うためにはもっとのれるようにならないと。今はまだ身体を戻している状態。でも、調子はいい。この流れを崩さないように、自分のからだの声をしっかりきいて、しっかりと戻して、その上に行こうと思います。簡単なレポートですが。。では。悠