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World Cup #1 Valkenburg & Nacht van Woerden

2013.10.23 15:57

先週の日曜日はワールドカップでした。最近はUCI CL2がメインだったので、やっぱりワールドカップクラスは違うなぁと思いました。前までは、いきなりワールドカップに出て、力で負けて、すぐラップアウトでなにも得れないことが多かったけど、Bレース、UCIレース、等を走らせてもらってからワールドカップを走れば、改めて、ワールドカップの凄さに気付きました。レースはこれと言って、なにもいいこともなく、、気がつけばおろされました。レースしてるのと試走してる時とペース変わらなかったんちゃうかなぁ。ってぐらい遅かった。全然追い込めず。ふにゃふにゃとしてただけ。数日前のArdooieの影響かなぁとも思うけど、、たぶん、ただ走れてなかっただけ。コースに踊らされて終わりました。-3Lapです。順位は47人中43位。リザルトです。http://www.uci.ch/templates/BUILTIN-NOFRAMES/Template3/layout.asp?MenuId=MTUyMTU&LangId=1

けど、このレースで気付いたことがあって、それを活かそうと昨日のNacht van Woerden は張り切ってました。2年前にも招待を頂き、出場したレース。今年も招待を頂いたので、張り切って出ました。2年前とは比べ物にならないサポート体制で、レースに臨めた。ほんと2年前は250km運転して、スタッフは主催者さんに頼んで一人のおじいちゃんをつけてもらって、泥だったからピットに毎回入って。おじいちゃん、ぼくに気が付いてくれないから、ピット入って手振って、Thank you!ってちゃんとゆってからバイク交換して、、コースも難しくててんやわんやで。スタート時間も遅くて、確か22時頃スタート。レース後、会場出たのは0時で。あぁ。いい思い出。ま、今回はほんとに楽しく走れた。久々にレースができたってかんじ。はっぴーでした。夜には雨が降るってゆわれてたけど、スタートの時はまだ降ってなかった。細かいコーナーが多くて、コーナーの立ち上がりもしっかり踏めないとだめ。けど、スピードが出るし、路面自体は綺麗なので、空気圧は高め、ドライ用のタイヤのタイフーンでスタート。コース幅も狭いから一列。落ち着いてこなして20位ぐらいで1周目を通過。けど、やっぱりトップ選手の鋭い加速に対応しきれなくなり、、3周目ぐらいから遅れ始め、、そのあとは数人のパックになったりならなかったり。後半20分で雨がぱらついてきたので嫌な予感がしたのでピットに2号車を雨用のリノに交換するように伝えて、次のピット通過のタイミングでバイク交換。それと同時に雨脚が強まり、一気にコースがスリッピーになった。僕は路面にビビって少しペースが落ち込んでしまって、後続との差を縮まされたけど、、ペースを取り戻し、最後まで後ろのパックからは逃げ切って、21位でゴール。リザルトです。http://www.les-sports.info/cyclo-cross-kiremko-nacht-van-woerden-2013-2014-resultats-hommes-s17-c0-b0-g38-t4331-u284-v1.html#207744トップとは3分差。ここはイメージ出来きれない。トップ10まで2分弱。。。トップ15まで1分ちょい。やっぱり今の自分の実力はトップアマチュアとプロの狭間?かなぁ。もう少し、もうちょい。そのもうちょいが辛いんやけど、、前までは完走すらできないのが普通やったのに、いまはこうしてたまにレースに絡ませてもらえてる。あぁ。がんばろ。うん。そして、今日みたいに途中でコンディションが変わった場合、試走で同じコンディション下で空気圧等を細かく調整できてる訳じゃないから、ある程度は自分のスキルで対応しなくちゃいけないなぁと思った。けど、コースを良く見て、コース幅いっぱい自由に使える走りが落ち着いて出来た。もちろんミスもたくさんあったけど、全体的に落ち着いて走れた。よかったです。次は今週の日曜日にSuper Prestige Ruddervoorde に出ます。土曜日のチェコのワールドカップに出ません。。。では!